”スーパーB血統”
体高・厚み・面構え 全てが
異質なサカナが存在している事実。
現場に立ち続けることが
一番の近道と信じてキャストを
繰り返す!
これが私のライフワークに
なってきました
さて連日釣行で時間軸がおかしく
なっておりますが、
昨晩は北西3~4mの風でべた凪。
今晩は寒波到来の爆風5mで
積雪が予想され荒れる気配濃厚。
人的プレッシャーがなくなり
間違いなく釣れる”カミカゼ”だと
期待し強制釣行!
いざ北湖!
現場到着後、ポイントをチェックすると
爆風!?
ですが北西風にプロテクトされた
ポイントで湖面はほぼベタ凪。
月夜で苦戦の予感。
時より吹く突風!寒さ!ガイド凍結!
厳冬期の琵琶湖狂の釣り。
何か起きそうな予感!
21時半INからキャスト開始し、
2時間キャストするもノーバイト。
何度もスポットに入り直し、
身をかがめ
気配を消します。
30分程ポイントを休ませ、
いい風と月が隠れたタイミング。
殺気を消し、
再アプローチをすること数投目!
いつもの
”真空バイト”
巻き合わせが決まり、
デカバス特有の
重量感!!
慎重に沖殺しで主導権を握り、
ハンドランディング成功。
55cm/3,520g
厳冬期の空の下、納得1本を獲ることが
できました。
キャッチ後、雪がちらつき始め、
避難すると30分足らずで、
一面の白銀の世界となり、
帰路に危険を感じてきたので
早々に納竿としました
目標の ”スーパーB血統” への道は
険しいですが、
今季は現場に立ち続け、
デカバスを仕留めたいと
思います。