12月の釣行ではショアタイラバで良型マダイを含めて良い思いをしたので、1月でも釣れるでしょ?と思い、和歌山県の南紀エリアの地磯へ調査がてら行ってみることに…
ややゆっくり目のAM10:00頃からスタート。潮は徐々に下げる感じ、悪い潮ではないな~と思いながらタイラバをキャストするが、1時間ほどノーバイト…水温も前回から4℃ほど下がっており、流石に釣れないかな~?と思っていると、変なアタリ…もしやと思ってあげてみると、やっぱりいつものエソ、全く生命反応がなかったのでちょっと嬉しかったりする(笑)
これを皮切りにポツポツで生命反応が出てきて、根回りを攻めていると小型ながらオオモンハタ!
その後もエソとオオモンハタがポツポツを当たってくるが本命マダイのアタリはなし…流石に釣れないかな~と思いながら沖の潮目を狙ってゆっくりと底をリトリーブしていると、本命ポイ、アタリ…あまり引かないのでサイズは小さい感じでしたが、慎重に寄せて上がってきたのは25㎝のチャリコでした。でも本命は本命なので嬉しい1匹でした。
その後は反応がなくなり納竿としました。流石に水温も下がったのでまた夏ぐらいからショアタイラバに行きたいと思います。
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