GW 家の用事を済ませて、Galapagos開発中ロッドのサンプルが上がって来たのでテスト釣行です。
Galapagosでは釣り大好きスタッフから開発要望もあり開発スタート!
開発会議にて要望をまとめ、土俵に上がった案件を開発スタッフで仕様書を作成し、協力メーカーへ見積もり依頼してからサンプル依頼。
ロッドに関しては先にブランクスサンプルを確認して
調子や硬さを確認後にガイドやリールシートを取り付けて使用サンプルを完成させます。
最近ではコロナの影響もあり、サンプル製作もかなりの時間がかかります。
今回は1年近く待ち上がって来たサンプル。
自分としても開発テストは楽しみで仕方ありません!
事前に仕様書通りの長さやガイドバランス等数値化している部分はチェックして、想定したタックルバランスを組み現場でキャストのフィーリングや飛距離、リーダーの長さや太さでのキャスティングやライントラブルの有無等色々な角度でテストを行なっています。
今回も色々な20g〜40g程度のルアーを試し1stサンプルにしては良い手応えがありました。
これから更に要望のスタッフに開発テストを依頼して更に煮詰めて行きたいと思います。
こGalapagos 開発スタッフの瀧本です。
毎週どこかのフィールドで開発テスト!
釣り人に喜んで頂けるタックル開発を目指して日夜開発に明け暮れる日々を過ごしています!