こんにちは!スタッフ大門です。
前回の大潮まわりでバチが本格的に抜け始めて、釣果情報上がってましたね!!
でもバチ抜け初期は時合いが短く、タイミング逃すと無ですよね………
10年に一度の大寒波の日の満潮前18:00ごろから多摩川河口にエントリーしました。
ポイントに到着するもやはり爆風でキャストすら難しい…時合いが来る前に風を背負える場所が多い鶴見川へ移動。
移動し、準備していると2023年初雪。
どおりで寒いわけだ!!笑
そんな寒さにも負けず、風にも負けず……
出た一本は気持ち良すぎました!!
ポイントに到着すると、バチはちらほらと流れているけど風が強くて流れも早くて水面も波立っている……
まずフローティングは流せない状況。
なので、シンキングペンシルのマニックやフィールを試してみるも反応なし。
そこでこの前見直した「エンヴィの使い方」の動画を思い出しながら、エンヴィ105をアップから流すも反応なし。
次にクロスから明暗の際を通すように流していくと……
ターンしたところでヒット!!
流石エンヴィ!!
今回使っていた竿がティップの柔らかい竿だったので、魚が走り回っても追従してくれてバレそうになる感覚ゼロでとても安心してファイトができる竿でした!
ただ、バットが強めなので上がってくるまで魚の大きさが分かりづらい…イメージより一回り大きいサイズの魚が上がってきました笑
竿はアピアさんの「風神RSヴィヴォーグ96ML+」
バットが強くてティップが柔らかい……
好みが分かれる竿。
私は身長150センチで振り切れる力も無いので軽めのルアーでは毎投バットまで曲げられませんが、軽い力でティップだけで投げても飛距離が結構出やすいので、好きでした。
ティップが柔らかい竿にありがちな、投げたあとのダルさは少なく、バチ抜けなどの吸い込みバイトの時には乗りづらさを軽減できるのではないか……と感じたので、今期使い込んでみたいと思います。