本日は最近好調な、春の東条湖に行って参りました。
今回は少し遅めの出船で、出た時には既に4艇のアングラーが先行していました。
ですので、先ずは他のアングラーがやっていない本湖周りから攻めて行きました。
今回持ち込んだタックルは、自分には少な過ぎる4本のタックルでした。内訳としましては、①スイムベイト系ノーマルギアベイトタックル、②フットボールジグ系ハイギアベイトタックル、③ロングワーム系ハイギアベイトフィネスタックル、④ノーシンカーリグ系ハイギアスピニングタックルでした。
結果から申し上げますと、最近の中ではかなりチャンスが少ない状況で、唯一チャンスがあったのが、上流域にあるイマカツフラットと言われるポイントと岩盤が絡むエリアにスイムベイトを通した時、チェイス&ガン見されましたが、バイトに至りませんでした。
そんなこんなでほぼボウズ確定な状況でしたが、15時を過ぎた頃でしょうか、帰着時間までは少し時間がある状況で、本湖エリアまで戻って来ていましたが、徐々に南風が強く吹くようになり、今から入ろうとしている、サーフィンワンドと言われるポイントには南風がバシバシ吹き込んでいる状況で、フィーディングするならここだろうと期待を膨らませ、風向きと、ボートボジション、ルアーをトレースするコース、を意識してハゼドン4インチノーシンカーリグをトゥイッチすると、濁りの中から、ハゼドンを追従している魚影が確認出来、何とかフッキングに成功し、47cmをキャッチする事が出来ました。
今回はまだまだ冬よりの春っぽい雰囲気だったので、もう少し暖かい日が続くと魚も上ずってくると思うので、そのタイミングで春爆出来るよう、頑張ってみたいと思います。