釣り研修2日目はプレイフルフィッシングさんにお邪魔して東京湾のタイラバに挑戦してきました。
フィールドの特徴は水深25m前後で砂地が多く根がかりが少ない印象でした。
朝イチはタチウオの活性が高く比較的上のレンジで当たりが連発!タイラバでタチウオが釣れるなんて東京湾は最高ですね。
肝心の真鯛はと言うとオレンジ系のネクタイにバイトが集中しました。3.5kgを筆頭に良型が複数枚釣れました!
今回使用したロッドは
①タイラバスティックFS65SUL
水深が浅く比較的上まで追いかけてくる個体が多かった印象。違和感を与えない乗せ調子のロッドとして最高の1本だと思います。
②紅牙MX Type-N 610MHB-METAL
こちらも乗せ調子のロッド。感度が良く水中のタイラバを操作しやすい印象でした。
リールは紅牙 IC 150HLを使用。大型の真鯛でも安心のドラグ性能とカウンターで快適に釣りをすることが出来ました。
春のノッコミ真鯛は比較的当たりも多く、同じく乗船していたタイラバが初めてのメンバーも無事に真鯛をキャッチしていました。手軽に大型の真鯛が釣れるタイラバに是非挑戦してみてください!
つり具のブンブン川崎大師店スタッフの田中優希です。
普段は東京湾奥でシーバスをメインに狙ってます。
他にもCADでルアー制作をしたり、玄界灘でのタイラバゲームが好きです。