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釣り情報

X-GLAIVE試投会に参加!

サイズ
60.5 cm
60up1本、50up1本

堺店江頭 健一

魚種
釣り方
場所
サイズ 60.5 cm
釣行日 2016-04-19
天候 晴れ
水温 16.4度
同行人 藤波 和成氏、大津店 南さん

コメント

こんにちは、堺店スタッフの江頭です。
今回は、アブの2016年新製品を一足早く体感しに琵琶湖へ行ってきました。

 

琵琶湖でガイドをされている藤波和成氏の船に乗せて頂き、
今回メインとなる新型スピニングリール“Revo PRM”と藤波氏開発の新スピニングロッド“X-GLAIVE FXS-65M MGS”での実釣でした。

 

13時レイクマリーナより出船しましたが、北西風が強くスピニングが扱い辛い為、
新型ベイトの“Revo ALC-IB6”“X-GLAIVE FXNC-75H MGS”の組み合わせに、
スイミングマスターを使用してのスイムジグを投げてみました。

名鉄沖の2.7mにあるウィードフラットで、ウィード変化があるところを流してくれる藤波氏。
藤波氏の読み通り、早々に口閉じ尾開きでのロクマルも獲る事が出来ました。

 

その後、風裏を求めて各所をランガンしましたが、やはりスピニングを使用したい想いもあり、人工島へ。

今回のロッドの開発秘話を聞かせて頂いたり、お互いの情報交換や、藤波氏の楽しませるトークに艇内は盛り上がりました。

バイトは少なめ、トークは多めな時間はアッという間に過ぎ、「そろそろ帰りましょう」と一気に北上した途中で寄った赤野井沖。

「実績もあるので、10分間投げたら戻ります」

その短時間で大津店スタッフ南さんが53cmを獲り、終了となりました。

 

今回の試投会に参加して、今日の琵琶湖スピニングで大きな武器となる、
掛けた魚を瞬時にリフトアップする強さと繊細な操作が可能なマッスルバックの優位性、
それに必要な3000番という若干大きく感じるスピニングの必要性を体感しました。
また、Revo ALCシリーズのIBとBFSのキャストフィールも良く、
性能と価格のコストパフォーマンスに優れ非常にオススメなリールに仕上がってます!!

 

また、ガイドは藤波氏のplus1アングラーズサポートがオススメ!
常時楽しませてくれるトークをもつ優しくフレンドリーな方。
時よりホワイトボードを使用しての地形変化等の状況解説が分かりやすく、
新しい釣り方や場所の発見に必ず繋げてくれるガイドさんです!!

 

最後に、貴重なお時間を頂いた皆さまに感謝!