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釣果情報

More fun, More fishing!

シマノ新製品実釣会に参加してきました

サイズ
80
ご近所にお配りできるほど
釣り方
☆ジギング
天候
はれ
釣り人
長谷川
釣行日
2016.05.24

コメント

5/24(火)ハピネスⅡさんで行われた、シマノさんのジギング製品新作お披露目実釣会に参加してきました。

今季の新作の目玉といえば、やはりみなさまお待ちかねのNewオシアジガーシリーズです。それが使えるとありワクワクして前日の夜は眠れませんでした(笑)。朝の8時に養老漁港を出発し、白石方面に向かいますが、やはり事前情報通り何処もかしこもイルカでいっぱい。。。。これは分が悪いということで冠島のほうに向かいますが、ここも今一つパッとせず、ポロポロメジロが釣れるのみ。

ここで船長が大きな決断を。”ハイ、あげてください。福井まで行きます!”

さすがハピネス、決断が早い。全速力で福井方面に向かうとそこはもうパラダイス。鳥山やナブラがそこらじゅうにあり、これで新作オシアジガーが曲がりまくること間違いなし。やってくださいの合図とともに全員ヒットの猛ラッシュ。はい、いい勉強会になりました。

ところで、今回のNewオシアジガーですが、クイックジャークとナチュラルジャークという2パターンに分かれており、日本海で実際に使用してみた感想としては、白石や浦島などの水深のあるところでジグをキビキビ動かしたいとき、または根のきつい浅場でのヒラマサとの強引なやり取りにはクイックジャークシリーズ、網野沖や冠島周辺でのなかなか口を使わない手強い魚を、やわらかいジグの動きで誘うにはナチュラルジャーク(春のジグを飛ばさないイカパターンにも)が有効であると感じました。

しかし、両シリーズともに強靭なバットを備えているため、丹後の海で取れない魚はないでしょう。お勧めは。。。。両方ですね(笑)

ブンブン全店の店頭にも並んでいますので是非とも触って確かめてください。完成度の高い竿ですよ~!!

今回お世話になったのは日本海の老舗ジギング船 ハピネスⅡさん(090)-1440-2128まで

使用した釣具