2016.06.16 印刷する 爆釣ボートエギング 魚種 アオリイカ 数 アオリイカ/1.72kg 1.58kg 970g 930g他 計11ハイ 釣り方 ☆エギング 場所 三重県 関西 天候 晴れ 釣り人 平塚 店舗 大津店 関西 釣行日 2016.06.14 コメント 大津店平塚です。 6月14日、大津店の松永さん、坂本さんと三重県へボートエギングに出撃しました。 私自身エギングの経験は非常に長いですが、ボートからのエギングは初めてだったのですが、とりあえず普段と同じタックル、釣り方でやってみることに。 出船し、このエリアに詳しい松永氏に話を聞きつつシャローの藻場を中心にまわってもらうことに。 開始して2時間ほどはなんのアタリもなく、潮と流されるボートの影響でいつも通りエギを制御しにくい状態。 丁寧にラインメンディングをしつつ頑張ってエギを操作していると、潮の引っ張りとは明らかに違うグイッとした引き込みが。 アワセを入れるも空振り、どうやらタッチだけ、もしくは横抱き? しかし明らかにアオリイカらしきアタリだったため同じポイントに投入、また引き込むようなアタリがあり今度はフッキング。 まずは500gクラスを無事キャッチ! 安心しつつ、再度キャストしボトム付近でエギを連続ダートさせた次のフォールでまた強く引き込むアタリ! 連続でキャッチに成功、900g級をキャッチ。 そしてその後も楽しみながらも真剣に各所を撃ちまわり、松永氏と坂本氏はジグやワームで根魚爆釣! 良型のハタ系が釣れ続き、こっちの地方では珍しいキジハタまでも! 五目を達成することを目標としているということで基本リリースですが良型連発でした。 坂本氏は7品目ほど達成していたような・・・キープはキジハタとアカハタの2匹のみ! 私の方はちょこっとジギングを挟んで30弱のカサゴを釣った以外は基本的にずっとエギングに徹し、、、 そのかいあってか、大小あわせて1日一人で11杯という過去最高の釣果を叩き出せました。 最大で1.72kg、あとは1.58kg.970g.930gとキロクラスがうち4杯という満足の結果。 秋イカ〜500g級はすべてリリースしましたが、キロクラス4杯にくわえて700前後のアオリイカの数釣りも楽しめ、1日中かなり楽しめました! やはりポイント選定はかなり大事ですね、、 普段通りのテンポで釣りを展開していたにも関わらず、イカのエギへの反応が全然違います。 この爆釣を体感すると堤防からのエギングはいかに難題かを再認識しました。 まあショアからも頑張りますが^^ ↑今回メインで使用したエメラルダスラトル ピンクミントオシャンティ3.5! エメラルダス狂の私がもっとも使用頻度が高く信頼しているエギの一つです。 今回のような日照りの日中は、やはり金テープのフラッシングがアピール力も視認性も高く、また背中がピンクというのもあって釣り人側からもかなり見やすいので、まずポイントをサーチするためのエギとしても非常に使い勝手がいいです。 今回は11杯中10杯をこのエギ一本で釣り、キロクラスもすべてこのエギを抱いてきました! 今回はノンラトルよりラトル入りに圧倒的に反応があったという印象です。 1つの変化点としてカラー以外にもラトルの有無も選択肢に入れておくとより楽しく釣りが展開できるかもしれません。 なんせ今回はラッキーでした! なぜか最後は誰も写真に写りたがらず、、 寂しく一人で写真を頂戴して撤収・・・(- -; 普段釣れてそこそこ嬉しいサイズが、写真では一番小さなアオリイカという珍しい光景… 使用した釣具 釣竿 エメラルダス EX AGS 84.5M-T -Noise Booster- リール 12エメラルダス2508PE-H ルアー エメラルダスラトル ピンクミントオシャンティ3.5号 道糸 サンライン PEエギULT 0.6-240 ハリス サンライン エギリーダーBS 2.25号
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大津店平塚です。
6月14日、大津店の松永さん、坂本さんと三重県へボートエギングに出撃しました。
私自身エギングの経験は非常に長いですが、ボートからのエギングは初めてだったのですが、とりあえず普段と同じタックル、釣り方でやってみることに。
出船し、このエリアに詳しい松永氏に話を聞きつつシャローの藻場を中心にまわってもらうことに。
開始して2時間ほどはなんのアタリもなく、潮と流されるボートの影響でいつも通りエギを制御しにくい状態。
丁寧にラインメンディングをしつつ頑張ってエギを操作していると、潮の引っ張りとは明らかに違うグイッとした引き込みが。
アワセを入れるも空振り、どうやらタッチだけ、もしくは横抱き?
しかし明らかにアオリイカらしきアタリだったため同じポイントに投入、また引き込むようなアタリがあり今度はフッキング。
まずは500gクラスを無事キャッチ!
安心しつつ、再度キャストしボトム付近でエギを連続ダートさせた次のフォールでまた強く引き込むアタリ!
連続でキャッチに成功、900g級をキャッチ。
そしてその後も楽しみながらも真剣に各所を撃ちまわり、松永氏と坂本氏はジグやワームで根魚爆釣!
良型のハタ系が釣れ続き、こっちの地方では珍しいキジハタまでも!
五目を達成することを目標としているということで基本リリースですが良型連発でした。
坂本氏は7品目ほど達成していたような・・・キープはキジハタとアカハタの2匹のみ!
私の方はちょこっとジギングを挟んで30弱のカサゴを釣った以外は基本的にずっとエギングに徹し、、、
そのかいあってか、大小あわせて1日一人で11杯という過去最高の釣果を叩き出せました。
最大で1.72kg、あとは1.58kg.970g.930gとキロクラスがうち4杯という満足の結果。
秋イカ〜500g級はすべてリリースしましたが、キロクラス4杯にくわえて700前後のアオリイカの数釣りも楽しめ、1日中かなり楽しめました!
やはりポイント選定はかなり大事ですね、、
普段通りのテンポで釣りを展開していたにも関わらず、イカのエギへの反応が全然違います。
この爆釣を体感すると堤防からのエギングはいかに難題かを再認識しました。
まあショアからも頑張りますが^^
↑今回メインで使用したエメラルダスラトル ピンクミントオシャンティ3.5!
エメラルダス狂の私がもっとも使用頻度が高く信頼しているエギの一つです。
今回のような日照りの日中は、やはり金テープのフラッシングがアピール力も視認性も高く、また背中がピンクというのもあって釣り人側からもかなり見やすいので、まずポイントをサーチするためのエギとしても非常に使い勝手がいいです。
今回は11杯中10杯をこのエギ一本で釣り、キロクラスもすべてこのエギを抱いてきました!
今回はノンラトルよりラトル入りに圧倒的に反応があったという印象です。
1つの変化点としてカラー以外にもラトルの有無も選択肢に入れておくとより楽しく釣りが展開できるかもしれません。
なんせ今回はラッキーでした!
なぜか最後は誰も写真に写りたがらず、、
寂しく一人で写真を頂戴して撤収・・・(- -;
普段釣れてそこそこ嬉しいサイズが、写真では一番小さなアオリイカという珍しい光景…