前回、今年からカワハギ釣りを始めた同じ相模原店スタッフの坂上さんと釣果で引き分けだったので、腕を磨こう！と思うも、そう簡単にはいかないので、とりあえず道具に頼って釣果を伸ばそうと、今年発売の「シマノ　ステファーノリミテッドMH175A」を用意。シマノ最高峰モデルだけあって、感度抜群！良すぎて、前アタリや外道のアタリもよく感じてしまい、思わず合わせてしまうので、少し慣れが必要なくらいです。

今回は、相模原店スタッフの市川主任といつもの山下丸さんへ釣行。風も波も穏やかで、カワハギ日和です。が、朝一のチャンスタイムになぜか全然釣れません。竿に慣れていないからというより、周りも釣れていないので、単純に活性が低いようです。1時間以上経って、やっと反応がでてきて釣れだしましたが、単発で続きません。段々エサ取りの活性も上がってきて、竿の感度の良さにエサ取りのアタリにも体が反応してしまうことが頻発。じっくり待てずにエサ取りをどんどん掛けてしまいます。何とか、竿に慣れてきたころには終盤で、今度はカワハギの活性が下がってエサもそのまま残ってくる状況に・・・。それでも何とか10匹キャッチのツ抜け達成なので、自分にしてはまずまずの釣果でした。段々、NEWロッドにも慣れてきたので、使いこなして釣果アップできるように、しばらくカワハギ釣行がんばりたいと思います。