東伊豆地磯のグレ
- 釣り人
- 早野 恵一郎
- 釣行日
- 2020.12.23
使用した釣具
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- 釣竿
- がまかつ マスターモデルⅡ 口太MH50
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- リール
- ダイワ トーナメント3000SHLBD BITURBO
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- 道糸
- サンライン マスラードⅡ1.5号
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- ハリス
- サンライン NEWブラックストリーム 1.25~1.5号
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- 浮き
- 久保野ウキ 00~02 釣研 インセンド03・02
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- エサ
- マルキュー VSP×1袋 Ⅴ9SP×1袋 オキアミ6キロ 久保野漬け
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- その他
- 久保野ウキ、インセンド面白いウキです!
インセンドアブトラも近日入荷予定です
コメント
東伊豆地磯調査。先週から水温も18℃台へと下がり、いよいよ寒グレシーズンに突入です。水温がさらに下がり、17℃台に突入。昨年は17℃台のまま寒グレシーズン終了しましたが、今期はさらに下がるのか?
先週、コンディションのよいグレが連発で釣れたポイントに先行者が1名だけだったので、挨拶をして入れて頂きました。インセンド02、サンラインマスラードⅡ1.5号、ブラックストリーム1.25号、がまかつセレクトグレ4号でスタート。先週まであたっていたタナまで、仕掛けを入れ込んでいきますが、サシエが付きっぱなしです。
やはり、水温低下で、タナが深くなっていそうです。ウキをインセンド03に変えて、少し深いイメージで入れ込むのと、喰い渋りを想定して、ハリもがまかつファイングレ4号に変えてみます。かなり深く入ったところでラインに変化!アタリです。ようやく33㎝の尾長。
これはさらに深く入れないと厳しそう。ただ、アタリはラインをもっていくようなアタリが出たので、喰い渋りというより、とにかくタナが深いだけ?と思い、逆にハリを少し重くして、入れ込む作戦に変えてみます。セレクトグレ5号にチェンジ。サシエも比重の重い久保野漬けを頭からさして、早く落としてグレのタナに入れ込むイメージ。マキエも10発ほど撃って深いタナで上手く合うように。すると、作戦成功でドンピシャでアタリ連発し、36㎝まで連打で掛かってくれます。ラストの40アップ期待しましたが、中型グレで終了となりました。
ここ最近は水温も釣りに行くたびに下がり出してきて、グレを掛けるパターンも色々試さないとたどり着けなくなってきているので、かなり面白くなってきました!
利用エサ店:小田原マリン 0465-29-0239