狭山店渡辺です。

 

用事を済ませてから2時間だけ野池を見にいってきました。

地域では有名な野池です。

釣れないことで有名なのですが、、、

 

 

規模は歩いて5分もあれば1周できる小規模な野池ですが、常に釣り人がいるような人気フィールドで、プレッシャーはかなり高いということですが、運よく自分はデコを食らったことがない相性のいいフィールドです。

 

昼過ぎに到着。先行者は4人。

池の規模に対してはかなり多いですが、やっている釣りが違うのであまり気にせず釣りができます。

 

入ってすぐのカバーから釣りスタート。

 

こういう小規模かつハイプレッシャーフィールドは巻物でサーチといった安直な考えは通用しません。

ピンスポットには1発目から食わせを入れていくのがセオリー。

 

伝家の宝刀スモプリ(スモラバ＋プリティーシャッド)でテンポよくカバーを撃っていきます。

 

すぐに押さえ込む様なはっきりとしたバイトがありますが、フッキングせず、、、

寒くなったり暖かくなったり落ち着かない気温がショートバイトの要因になっているようです。

 

プリシャをスリット部でカットし、寸詰めしてセットしなおします。

 

 

 

池の中でも個人的に実績が高いアウトサイドベンドのナチュラルバンクを丁寧にアプローチしていくと弱々しい違和感が。

 

 

この釣りはバイトを聴いている余裕はないので違和感を感じた瞬間にフッキング。

 

魚、付いてました。

 

綺麗な魚です♡

スポーンには絡んでなさそうですが、寒い中水深30cmのシャローに差してきてました！

 

 

 

 

当然上顎に掛かりますが、やっぱりバイト浅いですね、、、

トレーラーを寸詰めしていなかったら掛かっていなかったかもです。

 

 

カラーは4月に発売予定の１０FTUスーパーディーラー店限定プレミアムオリカラ「茶々」です！

書き出したらきりがないのですが、マディからクリアまでこれ一つ対応可能な万能色です！

 

画像を見てもらうとわかりますが、今回のようにスリット部で寸詰めしてもコアのカラーが残るのも計算されています！

ショートバイトが多い釣りなので対策はバッチリです。

 

 

途中、声をかけてくれたお客さんのKくんにもこの釣りをレクチャーすると、、、

すぐにナイスな40UPをキャッチ！　覚えが早い！(笑)

 

 

 

三寒四温が続き難しい季節ですが、バスはカバーに着く魚なので丁寧に撃っていけば魚に触れる可能性は非常に高いです！

みなさんも是非シャローカバーのフィネススタイルにチャレンジしてみてください！