初めてのワカサギ釣りへ、釣り初心者の家族4名を釣れて兵庫県丹波篠山市の佐仲ダムへ行ってきました。

出発時は天気良く寒くもなかったですが、目的地の近づくにつれ気温は下がり、到着した朝6時半頃の気温は2度とかなり寒く、まだまだ防寒対策が必要です。

受付開始は朝7時からですが、すでに多くの釣り人が並んでおり、本格的なタックルを準備した方が多く並んでました。

ここで受付とタックルをレンタル。

レンタルタックルで釣りをすることができ、受付ではスタッフの方が初心者向けに釣り方の講習をしてくれました。

佐仲ダムのワカサギシーズンは9月中旬～4月。最近は、喰いが渋く難しい状況との事。

レンタルタックル1,300円、ワカサギ釣り1日券2,000円で一人合計3,300円支払い、桟橋を渡りドームへ。

（見学のみは300円）

・レンタルタックルは、竿・リール・仕掛け・エサ・バケツ・ハサミ・イスがセットなので手ぶらでも大丈夫です。

・エサのサシ虫はちょん掛けにし、ハサミで4分の1ほどに切る。大きいとワカサギが掛らない。

・水深は14.5ｍ前後、狙う棚は底付近。仕掛けを底まで落とし、穂先にオモリの重さがかかるまでリールを巻く。

・10～15秒ごとに誘いをかけ、エサのサシ虫のエキスを出してワカサギに喰わせる。

ドームの左奥に並んで釣り座を構え、スタッフの方に教えてもらった釣り方で釣り開始。

最初に父が釣り上げ、その後私にも釣れる。

9時ぐらいまではポツポツと釣れるが、その後はピタッと釣れなくなる。

2時間ほど粘ってみるが釣れないため、少し早いが11時で納竿としました。

5人で8匹と釣果的には厳しかったですが、ワカサギ釣り自体は面白く、来シーズンはリベンジにまた行きたいと思いました。

キャンプ場横の食事処のサービスで釣れたワカサギを天ぷらにしてもらいました。