東伊豆のグレ
- スタッフ
- 早野 恵一郎
- 釣行日
- 2021.03.29
使用した釣具
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- 釣竿
- がまかつ マスターモデルⅡ 口太M50
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- リール
- ダイワ トーナメント3000SHLBD BITURBO
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- しかけ
- ハリ がまかつ ファイングレ3~4号
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- 道糸
- サンライン Pイオン ブラックストリームマークX 1.5号
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- ハリス
- サンライン NEW ブラックストリーム 1.25号
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- 浮き
- 釣研 RG+LC00チューン
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- エサ
- マルキュー VSP×1袋・爆寄せグレ×1袋・V10スペシャル×1袋 オキアミ6キロ 久保野漬け
コメント
なかなか渋くなってきた東伊豆のグレですが、この激渋のタイミングで魚を掛ける練習をしてきました。
前日は夜中に大雨、南の爆風で海のコンディションが気になるところですが、ウネリも残りつつ、水潮気味ですが、どうにか天気は良いので、釣りが出来そうです。
ポイントに入ると既に4名先行者がおりましたが、奥の奥が空いていたので、そこで釣りをすることに。やはりウネリもきつく、2~2.5mほど波が上下します。足場の高い磯なので、安全ですが、かなり釣りづらそうです。
本日はウネリもきつく、どっしりと安定させられる釣研RGLC+00チューンでスタート。道糸はサンライン ブラックストリームマークX1.5号、ハリスもブラックストリーム1.25号。ハリはがまかつファイングレ4号でスタート。着水後、道糸の重みが乗るとウキが入っていくマイナス設定です。ひたすら入れ込んではラインのアタリを捉えようと頑張りますが、ウネリもあってなかなかアタリ取れず、苦戦します。G7を追加して、更に深く狙っていくと、ようやくラインの戻らないアタリがでます!すかさず合わせて、ようやくいいサイズの口太確保。
その後も厳しい状況が続き、どうにかラストまで、口太35~38㎝2枚と尾長34㎝でボーズは逃れました。相当難しい釣りとなりましたが、ラインでアタリを取る練習になりました。もう少しするとコッパも出だす時期になりますので、激渋期間に細かいアタリの取り方練習に行きたいと思います。
利用エサ店:小田原マリン 0465-29-0239