ブラックバス相模湖ボートフィッシング(4/8)
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みなさんこんにちは、厚木店の石川です。
4/8は相模湖に行ってきました。
4/10に日相カップが控えているため、そのプラクティスに出ました。
2週間ぶりに来たのですが、ずいぶんと季節が進行したのを感じます。
浅いレンジにてかなりの数の魚を確認することができました。
バスが多く確認できるエリアでは、わりと魚が口を使ってきます。
魚がいるエリア、いないエリアがとても極端でした。
本湖付近の魚がいるエリアでは、表層付近を活発に活動しているというよりは、やっかいなレンジの中層にサスペンドしているように感じました。
とても重要なことを言ってしまうと、
「ワカサギの産卵が絡むエリア」と「バス自身のスポーニングエリア」付近の「水通しのよい岩盤にあるオーバーハングの先端側の3~5mの中層」に多くのバスがいます。
※いてもその状態のバスは、ほとんど食いません。船を止めてじーっと待っていると、タイミング次第では、40cmを超すバスがゆっくりと船の付近の1~2mに浮いてきて、ルアーを投げたり人間に気付くと、ゆっくりと去っていきます。
季節的に、まだ水面高速系の動きに対しては反応が良くなかったです。
ミドストのほうが楽に魚をキャッチできる感じでした。
4/9も相模湖に出たので、そちらも合わせてご覧いただけるとさいわいです。
使用した釣具
釣竿 | ジャクソン カワセミラプソディーTULA652UL |
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リール | 12バンキッシュC2000HGS |
ルアー | スワンプミニ(1/64ネコリグ)、スワンプマイクロ(1/96ネコリグ) |