こんな日もあるんですね 簡単なはずのライトアジ
使用した釣具
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- 釣竿
- 「シマノ ライトゲームBB73H200」
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- リール
- 「シマノ フォースマスター400」
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- しかけ
- 「ハヤブサ アジケイムラフック2本針1.5号」
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- 道糸
- PE1.5号
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- エサ
- コマセ:イワシミンチ、付けエサ:アオイソメ
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- その他
- 竿は、ある程度の活性を想定してサソイをかけやすいH(硬め)を選びましたが、これだけ渋いと軟調が有利でした 仕掛けはアオイソメ餌と相性のいいケイムラ針。これは状況に関わらずオススメです
コメント
恒例のブンブン関東スタッフ勉強会 4月は東京湾のライトアジです
好シーズンを迎え、初めての船釣りにも最適、しかも美味な「江戸前の金アジ」
そんな「ライトアジ」初挑戦のスタッフ3名と釣行したのは、超メジャーな金沢八景の、超ポピュラーな忠彦丸
受付での座席確保や名簿記入、そして船内ではエサと氷の配布を受けて、さあ出船です
勉強会ですから、まず見本を見せます。「ビシが底に着いたら、1m巻き上げて、1回シャクッて、それから小刻みに誘い上げていくと、すぐにアタリがくるから」と、やって見せますが・・・
あらら? 反応ありません。「まだ潮が動いていないかも。とにかくこのパターンで間違いないから」と、4人並んで誘いを繰り返します
30分、1時間やって、私はイシモチだけ。なんとまあ こんなこともあるんでしょうか?
過去のライトアジ半日船で、私の最低釣果が30尾ぐらい。全くのビギナーと同行しても20尾ぐらいは釣ってもらってましたからね
それでも、続けていると、ポツリ、ポツリと小アジが釣れだしました
少ないなりに型がよければマシですが、20㎝前後
期待したラストのチャージもなく、タイムアップ
寒い4月、浅場を攻めるだけに、水温の上下が大きいんでしょうか?
アジは7尾で終わってしまいました
それでも、船釣り経験の少ない松本さん(写真)、堤君が5尾ずつ。関東の釣りは不慣れでも、「本能で釣る」和田主任が10尾。慣れてるはずの私が7尾ですから、まあ頑張ったと言えますかねえ?
さて、中型以上のアジが「子持ち」になってくるこの時期でも、東京湾内のアジは比較的、脂乗り良好です。
近隣の他の海域のアジはサイズは良くても、脂が少なくなりがちな時期ですが、東京湾の「瀬着き」のアジは美味しいんです
もうちょっとで水温も釣況も安定します
私は月末に出直します