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こんな日もあるんですね 簡単なはずのライトアジ

サイズ
23 cm
マアジ7尾、イシモチ5尾

イオン相模原店大江伸夫

魚種
釣り方
場所
サイズ 23 cm
釣行日 2016-04-12
天候 曇り
水温 14.5度
潮回り 中潮
同行人 相模原店・堤リーダー、厚木店・和田主任 松本さん

コメント

恒例のブンブン関東スタッフ勉強会 4月は東京湾のライトアジです

好シーズンを迎え、初めての船釣りにも最適、しかも美味な「江戸前の金アジ」

そんな「ライトアジ」初挑戦のスタッフ3名と釣行したのは、超メジャーな金沢八景の、超ポピュラーな忠彦丸

受付での座席確保や名簿記入、そして船内ではエサと氷の配布を受けて、さあ出船です

勉強会ですから、まず見本を見せます。「ビシが底に着いたら、1m巻き上げて、1回シャクッて、それから小刻みに誘い上げていくと、すぐにアタリがくるから」と、やって見せますが・・・

あらら? 反応ありません。「まだ潮が動いていないかも。とにかくこのパターンで間違いないから」と、4人並んで誘いを繰り返します

30分、1時間やって、私はイシモチだけ。なんとまあ こんなこともあるんでしょうか?

過去のライトアジ半日船で、私の最低釣果が30尾ぐらい。全くのビギナーと同行しても20尾ぐらいは釣ってもらってましたからね

それでも、続けていると、ポツリ、ポツリと小アジが釣れだしました

少ないなりに型がよければマシですが、20㎝前後

期待したラストのチャージもなく、タイムアップ

寒い4月、浅場を攻めるだけに、水温の上下が大きいんでしょうか?

アジは7尾で終わってしまいました

それでも、船釣り経験の少ない松本さん(写真)、堤君が5尾ずつ。関東の釣りは不慣れでも、「本能で釣る」和田主任が10尾。慣れてるはずの私が7尾ですから、まあ頑張ったと言えますかねえ?

さて、中型以上のアジが「子持ち」になってくるこの時期でも、東京湾内のアジは比較的、脂乗り良好です。

近隣の他の海域のアジはサイズは良くても、脂が少なくなりがちな時期ですが、東京湾の「瀬着き」のアジは美味しいんです

もうちょっとで水温も釣況も安定します

私は月末に出直します

 

IMG_20160412_085247

 

 

使用した釣具

釣竿 「シマノ ライトゲームBB73H200」
リール 「シマノ フォースマスター400」
しかけ 「ハヤブサ アジケイムラフック2本針1.5号」
道糸 PE1.5号
エサ コマセ:イワシミンチ、付けエサ:アオイソメ

竿は、ある程度の活性を想定してサソイをかけやすいH(硬め)を選びましたが、これだけ渋いと軟調が有利でした
仕掛けはアオイソメ餌と相性のいいケイムラ針。これは状況に関わらずオススメです