琵琶湖の春はどんどん進んでおり、乗り遅れないようにと２馬力船レンタルで行ってきました。

昼から荒れると予報が出ており、荒れるまでが勝負と手堅く高比重ワームノーシンカー系、スイミングジグ、ジグヘッドなどで岸寄りから探っていきました。

シャローといわれるところにはもう魚は入っているはずですが、全く反応がない。

最近スポーニング真っ只中で食わないタイミングが多いとレンタルボートのスタッフさんも言っておられた通り厳しい…

ならばと少し沖の水深5m付近で同じような釣りをします。

漂いながらボトムの質が良さそうなところで粘る作戦でいくと、近くのボートの方がバスをキャッチ！

魚はいるとわかったので集中。

しかしなかなかバイトなく、風が強くなって荒れそうな感じになり焦りが。

色々試してデスアダーのミドストに変えたとたんバイトが！

なんとかこれをものにして、一本獲ることができました。

おそらくベイト食いの回遊が回ってきたのだと思われますが、後が続かず。

その後は荒れるなか続けるが危険と判断し終了。

良さげなエリアはチェックできたので、また季節が少し進んだタイミングで調査してみます。