2021.06.02 印刷する 初めてのヘラブナ釣り サイズ 42cm 数 ヘラブナ5匹 釣り方 ☆へら 場所 埼玉県 関東 天候 晴天 釣り人 中谷光太郎 店舗 埼玉狭山店 関東 釣行日 2021.05.26 コメント どうも皆さんこんにちは! 埼玉狭山店の中谷です。 今回は人生初めてのヘラブナ釣りを体験してみました。 昌山チーフに手取り足取り教えてもらいます。 今回行くフィールドは指扇駅から徒歩で行ける有名な池です。 バスもいるとのことなのでバスタックルも忘れずに持っていきます! 行きの途中にコンビニに寄ってお昼ご飯を購入。そんな時に昌山チーフからある一言が、、、 「あそこの池、でかい鯉がいるよ。」 この一言で買う予定のなかった食パンがカゴに中に追加されました。 そうです。パン鯉です。 そんなこんなで池に到着して準備開始! まずは仕掛けや竿の準備をしていきます。 今回ヘラを釣る釣り方は両ダンゴという釣り方です。(まだまだ始めたばかりなので仕掛けも分かっていません。汗) 竿受けや仕掛けを準備したら今度はダンゴの作り方を教えていただきます。 計量カップでダンゴ餌のパッケージ裏に書いてある通りに配合して水を入れます。 水を入れたら馴染ませるために数分待ちます。 待っている間に持ってきたバスロッドでヘラ台の近くにいる子バスとギルを狙ってみますがなかなかスレているのでそう簡単には口を使ってくれません。 とりあえず簡単そうではなかったので中谷流のセコ釣りをしてみます。 そうするとセコ釣りに変えた瞬間! ギルが釣れました! 小さいですがかなり綺麗なギルでまるでルアーのゾーイみたいですね。 そんなことをしているとダンゴも水分が馴染んでいい感じ! 早速、ヘラブナ釣り開始! やってみて分かったことですがヘラブナ釣りはかなり奥が深い。 普段バス釣りをしていてヘラブナ釣りをしている人達をみていますが、ダンゴの付け方やつける量、硬さなどこんなに繊細なものだと思ってもいませんでした。 やってみないとわからないことは多いですねw ウキが沈んで合わせることはできるのですが力が強すぎるのか、合わせるタイミングが悪いのか一瞬だけ竿に重みがのってすぐにバラしてしまうことが多発しました。 慣れない釣りで四苦八苦しながらなんとか釣り始めてから約2時間で初めてのヘラブナをゲット‼︎ かなり集中して、疲れたのでここでお昼休憩。 昼休憩中に気づいたのですが 「腕が痛い」 半袖で紫外線の対策せずに釣りに集中していたため日焼けで腕が真っ赤になってしまいました。(涙) 腕時計の跡がクッキリと出るほどですw みなさんも炎天下の中での釣行は紫外線対策しっかりとしていってください。 僕みたいに何日間か痛い思いをしなくてすみます。 腕の痛みは我慢しながら今度は少しだけ鯉を狙ってみます。 バスロッドで太軸ワッキーフックのバーブを潰してバーブレスにして挑みます。 午前中にヘラブナのダンゴをつけるのが下手でぽろぽろ下に落としていたのですがそれを鯉が食べに来ることが多かったのでヘラのダンゴを針につけてヘラ台の下に落とすと鯉の群れの中でも一番大きい鯉が口を使いました! アルファスAIRにフロロ8lbだったので無理はできない状況。 ドラグとクラッチワークでうまくファイトしてなんとかネットインしますが… ネットで暴れてもう一度水中にリターン 針はまだ掛かっているのでまたやり直し 今度は手前まで来たら水中で針を外してリリース かなり大きかったのでファイトは楽しかったです! 改めてヘラブナ釣りを再開して少しするとウキが完全に水中に入るほどのアタリが!!! 合わせると今まで以上に引きます! かなり大きいのか数分はファイトしていたと思います。 あがってきたのはなんと42cmのヘラブナでした! 初めてのヘラブナ釣りでこんなに大物が釣れたのでなかなか嬉しいです。 日没まで釣り続けましたが、うまくのせることができずバラし連発であまり数は釣れませんでしたが新しい釣りを体験できて楽しかったです。 また、改めてヘラブナ釣り行きたいですね。 使用した釣具 釣竿 シマノ かすみ8尺 道糸 見える道糸ナイロン0.8号 ハリス グラン鈎 シルバー 糸付きストレートタイプ 80cm 5号-0.6 浮き 希粋 カヤ 浅ダナセットパイプ5 エサ マルキュー 天々、グルバラ
コメント
どうも皆さんこんにちは!
埼玉狭山店の中谷です。
今回は人生初めてのヘラブナ釣りを体験してみました。
昌山チーフに手取り足取り教えてもらいます。
今回行くフィールドは指扇駅から徒歩で行ける有名な池です。
バスもいるとのことなのでバスタックルも忘れずに持っていきます!
行きの途中にコンビニに寄ってお昼ご飯を購入。そんな時に昌山チーフからある一言が、、、
「あそこの池、でかい鯉がいるよ。」
この一言で買う予定のなかった食パンがカゴに中に追加されました。
そうです。パン鯉です。
そんなこんなで池に到着して準備開始!
まずは仕掛けや竿の準備をしていきます。
今回ヘラを釣る釣り方は両ダンゴという釣り方です。(まだまだ始めたばかりなので仕掛けも分かっていません。汗)
竿受けや仕掛けを準備したら今度はダンゴの作り方を教えていただきます。
計量カップでダンゴ餌のパッケージ裏に書いてある通りに配合して水を入れます。
水を入れたら馴染ませるために数分待ちます。
待っている間に持ってきたバスロッドでヘラ台の近くにいる子バスとギルを狙ってみますがなかなかスレているのでそう簡単には口を使ってくれません。
とりあえず簡単そうではなかったので中谷流のセコ釣りをしてみます。
そうするとセコ釣りに変えた瞬間!
ギルが釣れました!
小さいですがかなり綺麗なギルでまるでルアーのゾーイみたいですね。
そんなことをしているとダンゴも水分が馴染んでいい感じ!
早速、ヘラブナ釣り開始!
やってみて分かったことですがヘラブナ釣りはかなり奥が深い。
普段バス釣りをしていてヘラブナ釣りをしている人達をみていますが、ダンゴの付け方やつける量、硬さなどこんなに繊細なものだと思ってもいませんでした。
やってみないとわからないことは多いですねw
ウキが沈んで合わせることはできるのですが力が強すぎるのか、合わせるタイミングが悪いのか一瞬だけ竿に重みがのってすぐにバラしてしまうことが多発しました。
慣れない釣りで四苦八苦しながらなんとか釣り始めてから約2時間で初めてのヘラブナをゲット‼︎
かなり集中して、疲れたのでここでお昼休憩。
昼休憩中に気づいたのですが
「腕が痛い」
半袖で紫外線の対策せずに釣りに集中していたため日焼けで腕が真っ赤になってしまいました。(涙)
腕時計の跡がクッキリと出るほどですw
みなさんも炎天下の中での釣行は紫外線対策しっかりとしていってください。
僕みたいに何日間か痛い思いをしなくてすみます。
腕の痛みは我慢しながら今度は少しだけ鯉を狙ってみます。
バスロッドで太軸ワッキーフックのバーブを潰してバーブレスにして挑みます。
午前中にヘラブナのダンゴをつけるのが下手でぽろぽろ下に落としていたのですがそれを鯉が食べに来ることが多かったのでヘラのダンゴを針につけてヘラ台の下に落とすと鯉の群れの中でも一番大きい鯉が口を使いました!
アルファスAIRにフロロ8lbだったので無理はできない状況。
ドラグとクラッチワークでうまくファイトしてなんとかネットインしますが…
ネットで暴れてもう一度水中にリターン
針はまだ掛かっているのでまたやり直し
今度は手前まで来たら水中で針を外してリリース
かなり大きかったのでファイトは楽しかったです!
改めてヘラブナ釣りを再開して少しするとウキが完全に水中に入るほどのアタリが!!!
合わせると今まで以上に引きます!
かなり大きいのか数分はファイトしていたと思います。
あがってきたのはなんと42cmのヘラブナでした!
初めてのヘラブナ釣りでこんなに大物が釣れたのでなかなか嬉しいです。
日没まで釣り続けましたが、うまくのせることができずバラし連発であまり数は釣れませんでしたが新しい釣りを体験できて楽しかったです。
また、改めてヘラブナ釣り行きたいですね。