みなさんこんにちは?

岐阜店スタッフの坂です❗️

今日は半日だけ五三川釣行に行ってきました。

早い事にもぅ〜6月ですよ、それにしても暑い…

すでに30℃越え、夏とかどうなるのでしょう？

こんなにも気温も上がり、ここ最近雨がないので

水の状態が悪いかと思いきや、意外にも濁りもなく

いい感じの水質！

今回も最近マイブームのジグストでサーチしていきます。

ルアーはdeps マツラバ+バルビュータ

ジグのウェイト、ワームのサイズなどを変えて

魚の好みの水押し加減を探していきます。

一通り流して行きますが、至って反応がありません？なんでだ…っと思いつつ

場所を点々として行きますが

魚からの反応はないまま時間が過ぎて行き

暑さにより自分の体力も無くなって行きます…

そこで、一つのヒントが出ました。

暑さ、カレント、シェード

アフター回復系バス達はよくここに隠れています。

ですが、五三川などのタフフィールドでは、カバーの奥などは他のアングラーたちがやりきっていて口を使わすのは一苦労です。

そこで、今回使用したルアーが

アユムプロダクトさんのスクワッド120

そう、フローティング多関節ジョイントベイト

少しの水の力でも綺麗に泳いで、さらにはリーリング無しでもラインの重みだけでナチュラルに泳いでくれます。

そして、狙って行くところはシェード、カレント、

壁この３つをキーにしていきます。

五三川では人口護岸多く点在しているため狙いやすさ抜群です。

スクワッド120を護岸ギリギリにキャスト。

どれぐらいって？ラインが擦れるぐらいです

最低でも10cm以内のコースを通して来ます。

(だから、ライン太いんですよ最低でも16lb)

すると、護岸の切り替わりから

下から食い上げバイト‼️

完全にアフター回復系バスですね

細身でしたが狙い通りの一本に満足❗️

さらに、同じシチュエーションの所にキャスト

ラインメンディング中に『ゴンッ！』

引ったくりバイト❗️

しかし、ファイト中まさかのフックオフ…

なかなかのサイズながら悔しい…

今回の釣行では

アフター回復系バスでしたが、

あと数日で全く別のパターンに切り替わる予感でした❗️

サイズ、数ともに出しやすい時期ですので、困った方はスタッフ坂まで

何度も言いますが、とにかく暑いので、

こまめに水分補給など熱中症対策きちんとして行きましょう❗️

それではまた……