待ちに待った『鮎の友釣り解禁』で各河川での釣果がちらほらと聞こえてきています。

恥ずかしながら、山口。『ぎふふっこ』でありながら、アユの友釣り未経験（笑）だって敷居高いイメージあったので(笑)

だからこそ岐阜店スタッフで『鮎の友釣り』の知識を深めるべく、郡上白鳥は長良川へ鮎の友釣に挑戦しに行きました。

現場に６時前に到着し、まずは鮎の友釣には欠かせない『オトリ鮎』を調達することに。

オトリ鮎を販売している喫茶店で一人当たり3匹のアユを購入。

まずは鮎の友釣りスタイルにお着替えして

友カンに入れてあゆパーク前で友カンのなかに川の水を入れ鮎に川の水温に慣れてもらいます

そして実釣前に友釣りの勉強会

仕掛けの説明から取り付け方・川の中での立ち回り方・鮎の操作方法等説明後にいよいよ実釣

が、昼前まで1匹も釣れない

なかなか思うように鮎が動いてくれない。途端にオトリがやる気を出して動き始めたと思ったらなんか釣れてました?

釣れた鮎にハナカン・逆さ針をつけ放つと明らかに買ったオトリとは違いグングン泳ぎ回る！流れの中でも負けずに奥は奥へと進んでいく

話を聞くと1匹釣れてしまえばその1匹が鮎のある場所へ勝手に言ってくれるそう

途中雨に降られ中断しましたが全員釣ることができました！

実際に鮎釣りをやってみた感想は、、、

生きた鮎を上手く誘導して鮎を掛けていく

思ってた以上に奥深くスタッフ全員大ハマり

敷居高く感じられる釣りですがやってないのはホンマに勿体無いくらいです！！

ぜひ一度は鮎釣り体験してみてください?