こんにちは、大津店スタッフの藤原です。

　今回は同じく大津店馬場AD、藤原リーダーと兵庫県神戸市垂水漁港より出船している利弥丸さんを利用し明石タイラバに行ってきました。

　明石のタイラバは苦手意識が強くやってきませんでしたが色々アドバイスをいただき挑戦してきました。

　最初のポイントは水深60〜70メートルの海峡東側ポイント。ヘッドはオーナーばりチェンジアップヘッド80g、チェンジアップ交換ばり、チェンジストッパーに海遊のWGショートカーリーのシマシマ蛍光オレンジアワビからスタート！

　ひと流し目はすごく流れ、鉛では厳しいと判断し、ジャッカルビンビン玉TG80gに変え再スタート。

　最初から重めでスタートしていた方達は即座にヒットし、藤原リーダーに56センチの真鯛がヒット。前は順調にはヒットしていく中置いていかれたのは馬場ADと私。しかし、それに続く様に私にヒットしニヤニヤしながらあげているとポロり。喜ぶ馬場ADがヒット。気づけば仲間内で釣れてないのは僕だけ。その次の落としでまたもヒット。今度はバラさんぞと慎重にしていますが、内心ヒヤヒヤ。頼むからバレんといて〜。と願いながらあげてくると、小ぶりながら食べごろの明石ダイでした。

　その後、少し潮が緩んだので、スピニングに持ち変え、1投目にヒット！これでトップに立ったと思ったのもつかの間、みんな爆裂に釣っていきます。

　気づけば多い方で7枚。そして馬場ADはかけるかける。。。バラしも多かったですが。。

ちょっとネクタイを覗きスタートのネクタイだったので、しれっと変えて始めます。すると、私もアタリはあるもののなかなかかけることができず3落とし3バラし。などなどしているとみんなはどんどん数を稼ぎ置いていかれる状況に。根気強くやっていると久し振りにヒット。

　しかし引きが3段引きではなく、ずっとドンドンドンとなるだけ。なんか嫌やなーと思ってあげてくるとフグでした。。

　その後もうひとつ追加はできたものの馬場AD6枚、藤原リーダー6枚とダブルスコアつけられました。

やはり明石タイラバは私には合いませんでした。

　少し修行してから再度挑戦してみようと思う釣行でした。