アブ X-GLAIVE 琵琶湖実釣会に参加しました!
使用した釣具
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- 釣竿
- アブ ファンタジスタ X-GLAIVE FXS-65M MGS 【藤波モデル】、X-GLAIVE FXNC-75H MGS
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- リール
- REVO PRM3000SH、REVO ALC-BF7
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- ルアー
- バークレイ ミッドクローラー5.5インチ(FKシュリンプ)、スイミングマスター1/2oz
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今回はピュアフィッシングさん主催の新製品バスロッド X-GLAIVEの琵琶湖実釣会に
参加してきました!
当日お世話になったのは琵琶湖プロガイドの藤波 和成氏!
朝8時にレイクマリーナに集合し、いざ実釣開始です!
「朝イチは巻きましょう!」と言う事でX-GLAIVE75Hを使用したスイミングジグで狙います!この竿はヘビーパワーですがティップはスッと入るような感じのテーパーなので琵琶湖のスイミングジグには抜群です。藤波プロも遠くでバイトのあった魚をしっかりフッキングするにはこれくらいのパワーが必要だとおっしゃっていました!
しばらく巻くも反応無く移動。次は風裏となるシャローエリアです。
いよいよココで、今回の目玉であるX-GLAIVEシリーズ初となるスピニングFXS-65M MGS マッスルバックの登場です!この竿は藤波プロが約10年構想し完成した、これからの琵琶湖スピニングの定番になるであろうコンセプトを持つロッドです!
「スピニングでしか獲れない魚がいる」という考えの元、繊細なティップを持ちしっかりとフィネスなアプローチが出来つつも、50UPもブッコ抜けるような強靱なバットを併せ持つロッドです。合わせるリールはこちらも新製品のREVO PRM3000SH!ラインは8Lbです!このセッティングなら琵琶湖のデカバスもフッキングした瞬間からドラグはフルロックで寄せる事が可能です!
このポイントで、藤波プロの説明を聞きながら前で釣っていた大津店の田付くんに待望の初HIT!プロの説明通りに竿をタメるだけで50クラスの魚が自然に寄ってきます!
『マッスルバック恐るべし!』って感じの1匹でした!
ちなみにHITルアーはバークレイ「ミッドクローラー5.5インチ」のネコリグです!
その後は強烈な風の中、スイミングジグやテキサスなど色々な釣りを試みましたが私はボーズに終わりました。
今回お世話になった藤波プロは大変気さくな方でおすすめのガイドさんです!
X-GLAIVEのNEWモデルは琵琶湖アングラーなら要チェックです!今後も宮廣プロ監修の巻物ロッドなども発売されるとの事です。
最後になりましたが、今回お世話になりましたピュアフッシング様、藤波プロ ありがとうございました!
みなさんもマッスルバックでスピニングでしか獲れない魚を是非狙ってみて下さい!