どうも皆さんこんにちは！

伏見店の中松です。

 

今回も出勤前に1時間近くの河川へ調査に行ってみました。

今日もメインは気になるポイントの下見を兼ねて回遊待ちになります。

 

ポイントに到着。

先行者はなし。

 

今日のポイントも軽く見た感じデカイのは無。

とりあえず草むらに隠れます?

 

すると5分後にチャンスが

 

明らかにでかすぎる3匹のスクールが！！！

 

しかも一番小さくて58位はありそう

とりあえず遠くから来るのが見えたのでベイトフィネスタックルを持ち沈みテトラの端にスモラバを置いておく形でセッティング。

ようすを見ていると岸際のエビや子魚を見つめて動いた瞬間食ってる感じ

 

はじめはテトラからコロッとおとして見に行った瞬間リアクションと考えていましたがそれでは見に行ってくれなさそうなので立ち位置を変えて岸際に軽く動かせるようにしてしゃがんで待ちます。

 

そしてついにそのときが

スクールがスモラバの前に来てスーッと近づいて来たときにスモラバを岸際に逃がすようにしてやるとラバーがほんと少し動くか動かないかの早さで一番小さい真っ黒な奴がスモラバを吸い込む。

すかさずフッキングをしてテトラに擦れないように場所を移動。

 

上顎ガッツリで完璧にやりとり。

そしてあと少しでランディング出来そうな所でバスがあり得ない行動をします

 

自分にフックが掛かっているのがわかっているのか手前の岩にスモラバのヘッド部分のみを2〜3回ぶつけていきます

同時に上顎は少しに捲れていますが完璧に掛かっているはずのスモラバが綺麗に外れてバラし・・・

今まで糸を切りに行くバスは見たことがありますがスモラバを外す何ていうのは聞いたことすらありません

 

そんなこんなで時間が来てしまったので終了前にとりあえずを釣って終了となりました。