マグロキャスティング
使用した釣具
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- 釣竿
- エクスプロージョン 835CTR スペンサー88M ビックツナ83JapanSpecial
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- リール
- 20ソルティガ 14000XH 18000H ステラ14000XG
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- ルアー
- オシアバブルディップフラッシュブースト バズー180F ポップクイーン160 γ90-L ダイビングウォブラー175等
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- 道糸
- フルドラグ6号 8号 オッズポート5号
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- ハリス
- プロセレナノダックス170ポンド アブソーバー130ポンド 100ポンド
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- その他
- 全てスクラム16を使用しプロテクトラインシステムにて結束
コメント
柏店大林です。
月曜日片道約500キロの道のりから帰宅し、中1日空いて再度山形に行ってきました。
この日は先日柏店スタッフがお世話になった気さくな船長が案内してくれる船で狙いに行ってきました。
前日北側の飛島エリアに行きリリースサイズが多いということで、当日は南下。
各船は前日小さいながらも模様のあったら北側に行く中、我々は南側で釣り開始。
鳥がチラホラ飛んでいる中、いつもと同様誘い出しで狙って行くことに。
最初はベイト反応が140メートル付近に出でいるとの事で中々バイトなく時間が過ぎ、段々お昼に近づくにつれて、ベイト反応が浮いてきたということで、ポッパーの誘い出しでポップ音を出し引いたのちに10秒程ステイでバイト。
ここでのバイトはヒットまでには至らず、再度同じ方向に投げてるとヒット。
ファーストランで結構走られ、少し焦りましたが、ゆっくりやりとりし上がってきたのは良型のナイスサイズな子でした。
その後もルアーをヘッドディップフラッシュブーストに変えてもう1匹追加したところで終了となりました。
この日はポッパーでのヒットでしたが、合間にダイビングペンシルを織り交ぜながら釣りをしてみました。
泡、音に反応しない個体がダイビングペンシルの波動に反応してくるタイミングもあり、状況によって、小口径のポッパー、大口径のポッパー、ダイビングペンシル、と使い分ける事でバイト数を増やせるかもしれません。
また次回、ルアーでの反応の違いを試しながらやっていきたいと思います。