こんにちは、大津店スタッフの藤原です。

今回はミドストをやりに行こうと、同じく大津店石本君と仕事終わりに短時間釣行してきました。

放水量220トンということで水のよれるエリアからスタートすると、岸際の1番よれているところにベイトらしき波紋が常に出ているので、サカマタシャッド5インチに2.6gのホリゾンヘッドで岸ギリギリ投げ速いテンポで狙いますがギルバイト。少しずつ沖に投げるコースを変えながらチェックしていき、ちょうどブレイクライン辺りを通した時に、グーっと重くなったのできいてみるとググッと持っていったのでフッキング。この時期のアフター回復系の魚はすごく引くのでゆっくりやり取りしてますが、手前で何回も突っ込んでくれるので、サイズは40そこそこでしたがすごく楽しめました。

その後も歩きながら、よれるエリアを中心に狙っていきます。

やはりよれるエリアではベイトが固まっている感があります。しかしそこに投げてもバイトがないので、物を絡めようとボトストに変え、ものにスタックして外したタイミングで、テールをパクッと加えた感覚がありそのままシェイクすると口に入ったような2度目のコンっというあたりが出たので合わせ、一瞬乗りましたが、すっぽ抜け。

ここで、雨が降って来たので、1時間ほどで終了としましたが、放水量が上がったことにより、ベイトが固まりそこにコンディションのいいバスがついている事がしっかり分かった釣行になりました。

久しぶりの陸っぱりでバスの居場所、コンディションも分からなかったので良かってです。