タイ/鯛 マイカ深夜便。初のイカ真鯛挑戦。
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大津店藤原です。
今回はお客様14名とスタッフ2名で若狭大島より出船している庄栄丸さんにお世話になり、ケンサキイカ、初挑戦のイカ真鯛に仕立てで出していただきました。
出船は午後8時、何気に小浜沖のイカメタルは初めてで満月大潮によりエサとなるイカが釣れるか心配でしたが、潮が早く流しながらと言われたのでオモリグでスタート。
20号の指定があったので、オモリグシンカー20号にからまんオモリグリーダーシングル100センチにエギ王live2.5号ネオンブライトで、指示ダナより少し下からしゃくり上げて狙っていくと、投入から即ヒット。皆さん続々とヒットし、一投一杯ペースで15杯ぐらいまでは速攻で釣れイカ真鯛スタート。イカを投入してボトムから1メートルほど上げ、船の揺れでオモリが底に当たるか当たらないかをキープしながらアタリを待つ間に、キャスト出来ないので、横で真下をオモリグで狙いコロコロ変わるタナを50メートルから20メートルまで狙いながら30杯ぐらいは1時間半ほどでゲット。
そうこうしているとイカ真鯛の仕掛けに少し生命感のあるアタリがきますが、食い込まないのであげてみるとESO。
その後いきなり渋くなり。イカが全く釣れなくなり、集中力も切れかかっている時に船長よりアタッてると言われイカ真鯛の竿を見ると強烈な引き込み。これはもしやとタイミングを見て2メートル程早まきでフッキング。
ノッタと思いドラグを調節しながら上げてくるとジリジリとドラグが出されます。ついに大鯛きたかと思いましたが、途中からなんか引きがおかしい。
やっぱり。サメでした。
その後ポツポツとケンサキは追加できているも、イカ真鯛の竿には餌取りのアタリのみ。何かが餌を奪っていきます。
そして朝まずめが近づいてきた時に後ろより80と60ぐらいの大鯛が連発で釣れ気合いが入りましたが、アタるのは後ろばかり。後ろの方々は色々釣られてました。
そのタイミングでオモリグをしているといきなりのラッシュがかかり10投連続なども含めて一気に20杯ほどゲットし結果60杯。竿頭は66杯。
イカ真鯛。それも80、90を超すような夢のある真鯛はおあずけとなりました。
またリベンジ行きたいと思います。
皆さんが顔見知りで楽しい釣行でした。
使用した釣具
釣竿 | 月弓608 |
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リール | セルテートLT 2500-h |
ルアー | エギ王live2.5号ネオンブライト |
しかけ | ハリミツ イカ真鯛仕掛け |
道糸 | オモリグPE0.5号、リーダーエステル3号、イカ真鯛PE3号 |
ハリス | 14号 |
エサ | ケンサキイカ、スルメイカ |