みなさま、こんにちは。大津店スタッフ小田です。

今年の春の琵琶湖は巻きパターンが好調で、特にスイミングマスターを使った、スイミングジグパターンが目立っていましたね。スイミングジグはクリアな水質に強いのに対して、濁った時はスピナーベイトが効きます！　そこで、強風での底濁りや雨後に試して欲しいのが、ハイピッチャーMAX5/8ozタンデムウィローのスローローリング。水深3～4ｍを狙って、ウィードスレスレを巻いてきます。一番大切なのは、ウィードトップにスピナーベイトを当てて、ヒラを打たせること！　この後に、フッと抜けるような、反転バイトがあるので、すかさずフルパワーフッキングを決めましょう！

ちなみに、タンデムウィロー推薦なのは、スローローリング時でも、手元に明確なバイブレーションが伝わり、ウィードにコンタクトした時の変化を感じやすいからです。リールのギア比は、ローギアもしくは、ノーマルギアがオススメ。ラインは、FCスナイパー16lbがグッド。14lbだと、アワセ切れが多くなります。20lbだとルアーが浮き上がり過ぎて、スローロールし難いので、16lbがベストですね。

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