柏店中村です！

今回はがまかつG杯決勝大会の試釣で野田幸手園に行ってきました！

付き合ってくれたのは若手のH君、先日のマスターズ椎の木湖予選をともに戦い見事ブロック大会進出を決めたSさん！

早速試釣していきます！

A桟橋での開催とのうわさなので９尺のチョーチンセットから。

幸手園はマッハ主体のセット、いわゆるホタチョーが非常に効く池なのでこれしかやるつもりありません笑

まずは、浮子、ハリスの長さ、鈎の重さ、エサのブレンドと探っていきます。

右のSさんがパイプの釣り。左のH君がグラスの釣り。自分は真ん中でPCの釣り。２人ともマッハ系でやってくれます。ありがたい！

前評判通りジャミの活性がかなり高いです。

グラスの浮子だと余計な動きも出てしまうか。PCがやりやすいかも・・・。

さすがに平日で空いているので鈎・ハリスはかなり攻めた釣りで、ここはあまり参考にはならなそうです笑

エサはバラケマッハ600+浅ダナ一本200+BBフラッシュ200+水200の無難な感じ。

左右の釣りを見ながら何となく掴んできました。

11時ごろになり、今年のチョーチン王座決定戦ファイナリストY氏登場笑

９尺のチョーチン両ダンゴをやってくれるようなので、自分は竿の長さを変えて８尺のホタチョーをやってみます。

Sさんはメーターのセット、H君はペレ宙！

それぞれの釣りを観察しながら作戦を練ります！

やはり浅いタナの釣りはジャミも多くかなり複雑そうです。

途中から若手トーナメンターのI君も様子を見に来てくれてアドバイスいただき、方向性は固まりました！

試しながら33枚！

あとはしっかり準備して本番を迎えるだけです！

試釣の手伝い、アドバイスをくれた皆さんの期待に応えられるように頑張りたいと思います！