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釣り情報

カットウフグ釣り2023

ショウサイフグ・サバフグ/22匹

本社東 卓矢

魚種
釣り方
場所
釣行日 2023-10-21
天候 曇り
潮回り 小潮
同行人 本社スタッフ3名

コメント

今シーズン初のフグ釣りに八千代丸さんまで行ってきました。出船するかしないかの風でしたがなんとか出船可能ということで行って来ました。4時半頃港に到着し、受付を済ませ出船の5時半まで待機。朝はもう結構寒く防寒要ったかもと不安でしたが、日中は気温も上がり(日中は曇でした)、中に4枚(ヒートテック、ロンT、ポロシャツ、ジャージ)+レインで快適に過ごせました。日が照ってたら暑かったと思います。調整出来る様に重ねて着ていくのがオススメです。

出船する頃には風もマシになっていましたので少し外側のポイントまで3040分ほど走ります。

到着後すぐスタートなので仕掛けやエサなどを準備して待ちます。

水深29メートルぐらいから開始、船を流しながら釣って行きます。

まずはオモリ20号(102個)この日は10号〜30号まで使用、仕掛はオーナーばりさんのカットウ一角フグチラシをセット(仕掛は結構切られるので多めに持って行きましょう)、エサはアルゼンチン赤エビ(この日は12本ほど使いました)。

開始数投目で明確なアタリを合わせ本命のショウサイフグをゲット。幸先よく釣りあげます。

周りでも釣れ出し、アンカーを入れてからはコンスタントに数を伸ばしていけました。でも、やはりサバフグの方が多くショウサイフグは5匹に1匹掛かるかどうかという状況。ショウサイフグも居るけどサバフグが先に食ってきてるんだとか。もう少し季節が進むとサバフグが散ってショウサイフグがよく釣れ出すみたいです。

今回は結構アタリもハッキリしていたのでアタリを取って掛けることが多かったです。数も満足の釣果でしたし、同船してた方がトラフグも釣れて、良いもの見せてもらえました。

捌いてもらって持って帰れるので帰ってからも楽です。

食べても美味しいカットウフグ釣りオススメです。

使用した釣具

釣竿 プロックス 明石カットウフグ160M
リール シマノ オシアカルカッタ200PG
しかけ オーナー カットウ一角フグチラシ
道糸 PE0.8号
エサ アルゼンチン赤エビ