2023津風呂湖バスカップに参加してきました
使用した釣具
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- 釣竿
- シマノ エクスプライド1610M
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- リール
- シマノ バンタムMGL
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- ルアー
- Galápagos エンペルバグ フリーリグ5g
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- 道糸
- フロロ14lb
コメント
今年もやってきました、津風呂湖バスカップ。
昨年は良いシーズンながらウェイインもできずに終わってしまったこの大会。
今回の目標はお立ち台!と言いたいところですが、3本揃えてウェイインをまず達成するべく参戦してきました。
今回師匠山地さんと同船という線もありましたが、あえてここは練習の意味で単独エントリー。
ポイント選択も自分次第となります。
タイミング的には魚は散ってパターンも様々で逆に言えば絞りにくいシーズン。
ただ、慣れてもいないので手数を増やすと迷いが生じるのでほぼ、フリーリグのみで挑むことに決めていました。
なぜフリーリグを選んだかですが、この時期個人的にフリーリグが一番効率よくバイトが得られると思うからです。
横の釣りが強いイメージの、秋ですがレンジを絞りにくい時期でもあります。
フリーリグならフォールで全層を通し、何だかんだメインとなるボトムのストラクチャーも探れる。
その時にそれなりにアピール力もあり且つ喰わせのパワーも備えているワームを使いたい。
それらのワームはフリーリグが一番活きるからです。
今回はGalapagosのエンペルバグが自分のやりたい軽めのシンガーを使ったフリーリグにマッチしているので、バンクをうち沖側に転がしていくダウンヒルをやりきりました。
これで幸先よくキーパーを3本獲りますが、サイズが伸びない。
勝負をかけ大移動しますが、1本追加も入れ換えならず。
結果3本800g超えくらいで、入賞には程遠かったですが、何とか決めた釣りをやりきり目標達成しました。
師匠はというと・・・
何と準優勝!!
さすがです。
大会は1本1本がどきどきで緊張感がありまたいつもと違った釣の楽しみを感じることができます。
私もいつかはお立ち台に登れるように頑張りたいと思います。