今年からスタートした明石ヒトツテンヤ！！

乗合いで募集されている「丸松乗合船」さん。

そこで、ブンブン各店舗スタッフで行ってきました！！

今回は明石のひとつテンヤに精通した「アシスト工房」和田ゲルゲさんにお願いして、色々教わる事になっています。

港から数分の近場のポイント。

水深30m～40m。

まず、餌つけから。

丸松さんでは、時期限定ですが活きエビを用意していただけます。

冷凍餌には無い圧倒的なメリットは、餌持ち！！

冷凍エビだと、頭が外れやすくなりキビキビした誘いがしにくくなります。

鯛からのアタリの際も餌が取られやすくなります。

そういった事から活きエビで出来るのはメリット大きいです。

次に誘い。

基本は、そこ取りからのテンションフォール。

アタリはティップにでるアタリを即アワセします。

和田さんに基本を教わり実釣開始。

テンヤはタングステンだと12号メイン。

鉛なら15号以上。

タイラバではタングステンを愛用しているので、今回はタングステンを選びました。

まずは、しっかり着低させる事に集中。

潮が効いているので、着低を逃さないように注意し着低したらすぐにリフトアップ。

そしてボトムまでテンションフォール。

これが一番基本のスタイル。

すると、テンションフォール中にティップが震えたように見えます。

仕掛けを回収するとエビの頭が無くなっていました。

このタイミングで即合わせをいれないとダメです。

そして、次の流しで同じようにティップが震えた瞬間にフッキング！！

タイの突っ込み！！

上がってきたのは持って帰るのに丁度良い35cm程度のマダイ。

その後も、アタリは続きフッキングのタイミングが合えばキャッチしていけました。

マゴチ、メジロ、ガシラ等の外道も沢山釣れて楽しい釣りです。

乗合船ではまだ丸松さんしか募集していません。

まずは、丸松さんでトライしてみて下さい。

ブンブン西昆陽店では、この釣行で扱ったアイテムコーナー展開しております。

是非ご来店お待ちしております。