2023.11.28 印刷する 1年ぶりのジギング 魚種 ブリ/メジロ/ワラサ/ハマチ/イナダ/ツバス/ワカシ サイズ 78.5 数 メジロ65センチ、ペンペン3匹(リリース) 釣り方 ☆ジギング 場所 京都府 天候 晴れ 釣り人 井川桂一郎 店舗 高井田店 釣行日 2023.11.23 コメント 1年ぶりの丹後ジギングです。事前の釣果情報によれば、ブリ族にサワラ族、さらに本カツオ、スマカツオ、キハダ、シイラと魅力たっぷりの様子に、期待も高鳴ります。でも、自分が行った日に限ってアカンなんて事も(釣り人のアルアル)あるので一抹の不安… 前日のブンブン出勤(全員22時まで勤務)帰宅し、準備後2名の同乗者を迎えに行って、1:30位に出発!気分高揚、紅葉でもと思ったら、さすがに、夜中…見えない…Σ(-᷅_-᷄๑)(笑) 与謝野天橋立ICを、降りすぐのコンビニに立ち寄ると、何やら違和感?お土産有り、オモチャ有り、プラモデル有り何とタミヤの部品???更にそこには大量の氷(通常の板氷、ロックアイス)が販売されており、恐らく釣り人のためだろうと想像できました。地域に沿ったお店づくりだと感じました。その後少し仮眠をとり、現地に到着。 本日お世話になるのは、養老漁港のハピネス2さん。初めて乗船させていただきます。そこで初めての方に注意が必要です。それは、ここの船は釣座が先着順になっており船に番号旗が刺さっており、それを取って釣座を決定するシステムになっており、初めての私たちは何もわからず乗船したため、釣座が離れてしまう事になってしまいました。私は1人離れた胴の間に、後の2人は艏寄りに…前日に出船確認した時に電話口で席取りが云々と説明ありましたが、理解できてませんでした。今後いかれる方がおられたら気をつけてくださいその他は、中乗りさんがおられて、オマツリ解き、釣れた魚を手早く絞めてくれたりと親切な対応の船宿です。 8時前に出船!道中、養殖網を避けながら、経ヶ岬方面に約1時間程走り到着。さぁ1年ぶりのジギング、ひと流しごとに船中ポロポロと釣れていきます。その中で初ジギングスタッフ寺本が初ヒット!しかし離れた場所にいる私は、喜びも共有出来ず…ポツンとシャクリ倒していました(笑)周りを見ると、シルバー系のややロングタイプが良さげでジクをダイワTBアデル200グラムに変更。船長からボトムから50m感度出てるよとアナウンス。ボトムからジャカジャカ巻き10m程の後、ワンピッチに切り替えた途端ジクに違和感!いわゆる前あたり!ノレと念じながらもう一度ワンピッチ、ドン!!きました!なんせ久しぶりの青物なので、ドラグ緩めで慎重にやり取りして、ネットイン!ありがとうございます。丸々としたブリ族です。帰宅後実測してみると…なんと78.5セン80センチがブリの定義だとすると…残念、メジロでした。(こう言ったギリギリの魚の事を鳥羽地方では喧嘩ブリと呼ぶそうです)が…メジロでした。その後、ジグをバスターXに変更、斜め前に流れていたラインが、真っ直ぐに前に流れて、シャクリやすくなり、チャンスかなと思ってたところ、チャンスボトムから2巻でドン!メジロでした。船中ボロポロ釣れ続いているので、これはいい日だと思っていましたが、午後になり様子が変わってきました。ジクをショートにしたり、ブレードつけてみたりしましたが、おとなしです。久しぶりにヒットしたと思ったら、全く引かない??ぐーふー(河豚)リリース。その後やっときた!と思えば40センチ程のペンペンに3回ほど遊ばれてタイムアップ。納竿となりました。 周りに話す人もいなくシャクリ倒してた私は帰りには既に筋肉痛が始まり。このレポート書いている時点においては、全身筋肉痛です。しかし結果は2本と余り良いものではありませんが久しぶりのジギング堪能できました。帰宅後捌いてみると、太さの割には脂がのっている感じでは有りませんでしたが、お腹の中にニンジンくらいのマイワシが入ってたのて、(こんなに腹パンなのにまた食ってくる魚にどんだけ食うねん!とツッコミ入れながら)これから脂ものってくるでしよう、少し熟成させていただきます。 ありがとうございました。 使用した釣具 釣竿 ダイワ アウトレイジS62-4 シマノゲームタイプS J2番 リール カルディアS W8000H オシアコンクエスト300HG ルアー ダイワTBアデル 2ndジクミカド ツダジクバスターX 道糸 スーパージグマンX 8 ハリス バリバス40lb
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1年ぶりの丹後ジギングです。事前の釣果情報によれば、ブリ族にサワラ族、さらに本カツオ、スマカツオ、キハダ、シイラと魅力たっぷりの様子に、期待も高鳴ります。でも、自分が行った日に限ってアカンなんて事も(釣り人のアルアル)あるので一抹の不安…
前日のブンブン出勤(全員22時まで勤務)帰宅し、準備後2名の同乗者を迎えに行って、1:30位に出発!気分高揚、紅葉でもと思ったら、さすがに、夜中…見えない…Σ(-᷅_-᷄๑)(笑) 与謝野天橋立ICを、降りすぐのコンビニに立ち寄ると、何やら違和感?お土産有り、オモチャ有り、プラモデル有り何とタミヤの部品???更にそこには大量の氷(通常の板氷、ロックアイス)が販売されており、恐らく釣り人のためだろうと想像できました。地域に沿ったお店づくりだと感じました。その後少し仮眠をとり、現地に到着。
本日お世話になるのは、養老漁港のハピネス2さん。初めて乗船させていただきます。そこで初めての方に注意が必要です。それは、ここの船は釣座が先着順になっており船に番号旗が刺さっており、それを取って釣座を決定するシステムになっており、初めての私たちは何もわからず乗船したため、釣座が離れてしまう事になってしまいました。私は1人離れた胴の間に、後の2人は艏寄りに…前日に出船確認した時に電話口で席取りが云々と説明ありましたが、理解できてませんでした。今後いかれる方がおられたら気をつけてくださいその他は、中乗りさんがおられて、オマツリ解き、釣れた魚を手早く絞めてくれたりと親切な対応の船宿です。
8時前に出船!道中、養殖網を避けながら、経ヶ岬方面に約1時間程走り到着。さぁ1年ぶりのジギング、ひと流しごとに船中ポロポロと釣れていきます。その中で初ジギングスタッフ寺本が初ヒット!しかし離れた場所にいる私は、喜びも共有出来ず…ポツンとシャクリ倒していました(笑)周りを見ると、シルバー系のややロングタイプが良さげでジクをダイワTBアデル200グラムに変更。船長からボトムから50m感度出てるよとアナウンス。ボトムからジャカジャカ巻き10m程の後、ワンピッチに切り替えた途端ジクに違和感!いわゆる前あたり!ノレと念じながらもう一度ワンピッチ、ドン!!きました!なんせ久しぶりの青物なので、ドラグ緩めで慎重にやり取りして、ネットイン!ありがとうございます。丸々としたブリ族です。帰宅後実測してみると…なんと78.5セン80センチがブリの定義だとすると…残念、メジロでした。(こう言ったギリギリの魚の事を鳥羽地方では喧嘩ブリと呼ぶそうです)が…メジロでした。その後、ジグをバスターXに変更、斜め前に流れていたラインが、真っ直ぐに前に流れて、シャクリやすくなり、チャンスかなと思ってたところ、チャンスボトムから2巻でドン!メジロでした。船中ボロポロ釣れ続いているので、これはいい日だと思っていましたが、午後になり様子が変わってきました。ジクをショートにしたり、ブレードつけてみたりしましたが、おとなしです。久しぶりにヒットしたと思ったら、全く引かない??ぐーふー(河豚)リリース。その後やっときた!と思えば40センチ程のペンペンに3回ほど遊ばれてタイムアップ。納竿となりました。
周りに話す人もいなくシャクリ倒してた私は帰りには既に筋肉痛が始まり。このレポート書いている時点においては、全身筋肉痛です。しかし結果は2本と余り良いものではありませんが久しぶりのジギング堪能できました。帰宅後捌いてみると、太さの割には脂がのっている感じでは有りませんでしたが、お腹の中にニンジンくらいのマイワシが入ってたのて、(こんなに腹パンなのにまた食ってくる魚にどんだけ食うねん!とツッコミ入れながら)これから脂ものってくるでしよう、少し熟成させていただきます。
ありがとうございました。