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西伊豆 仁科のグレ サンライン磯フィールドテスター会

魚種
釣り方
場所
釣行日 2023-11-25
同行人 サンライン磯フィールドテスターの方々

コメント

今季のサンライン磯フィールドテスター会に行って来ました!

西伊豆仁科の龍海丸さんで開催されました。

東日本エリアのサンライン磯フィールドテスターが集結です!

前日からの爆風でウネリが残り、磯限定とりました。

今回は今秋発売のサンライン新製品【グレ道】と【トルネードVクロス】を使って来ました!

上がった磯は浅く、砂地の中にシモリが点在する、グレを釣るにはなかなか難しそうな磯。(産卵期には大型が差してくるらしい)

スタートしますが、エサ取りも居らずサシエも付いたままの状況が続き、四方八方撃って行きますが無反応。ウネリで砂地特有の濁りもきついので、ここはグレをあきらめ、チヌ狙いにチェンジしてみることに。

竿2本先のシモリに一点コマセを集中してチヌを寄せるイメージでポイント作って行きます。とにかく届く範囲は、底丸見え、深く落としていく釣りも出来ないので、ウキの沈みを張って止め、誘うの繰り返しで、ようやく本日最初のアタリが出せました!しっかり合わせて、やり取りスタート。狙い通りチヌの引き!浅いので、相当引きます、シモリも点在してるので慎重にやり取りして取り込み成功!

その後も徹底してシモリ周りの釣りに徹して、大型のブタイ、アカハタ、カサゴと釣れましたが、さすがにグレは入って来ませんでした(笑)

さて、サンライン新製品【グレ道】ですが、新カラーになってとにかくラインが見やすく、さらに、ラインメンディングいとも簡単に出来ました。また、スネークピッチカラー採用で、ラインでアタリを取る釣り方をされる人には抜群にアタリが取りやすくなりました。オレンジ部分も入っておりウキ止めを使う釣り方をされる人にも棚の調整がやり易くなってるかなり考えられた道糸になっています。

また【トルネードVクロス】はハード部分とソフト部分が入った画期的なハリスです!ハード部分は尾長など飲み込まれバラシの多い魚で使用したり、道糸との直結部分に使用するのがおすすめ。ブラウン部分のソフト部分は食い渋りの際、その威力を発揮します。柔らかく軽い吸い込みで、ハリ掛かりさせることが可能で、ブラウンカラーが乱反射を無くしてこれからの寒グレの激渋にも大活躍してくれそうです。また、ブルー、ブラウンが交互になっていることにより、魚がハリスを認識出来ないマジックハリス効果もあります。

今シーズンのグレ釣りに、是非お試しください!

 

使用した釣具

釣竿 がまかつ マスターモデル口太ⅡM50
リール ダイワ トーナメント3000SHLBD BITURBO
道糸 サンライン グレ道(新製品) 1.5号
ハリス サンライン トルネードVクロス(新製品)1.5号
浮き インセンドアブトラ 031~022  久保野ウキ00~0
エサ マルキュー V10スペシャル 爆寄せグレ 超遠投グレ オキアミ6キロ 久保野漬け

釣研 フカセからまん棒エアー(新製品) イエロー
オーナー 遠投ハヤテ4~5号
など