こんにちは、厚木店の岩田です🍀

相模湖、天狗岩さんからボートのワカサギ釣りに行ってきました♪

朝一から行くのは初めてですが、ワカサギ釣りの方たちがすでに大勢並んでいました。

ボートに乗り込むとポイントまで引っ張っていってくれます。

2艇に分かれたので、浦田くん、坂井くん組は先に切り離され、自分たちは違うポイントにセットされることに。

瞬貫わかさぎの5本針、3.5gのタングステンシンカーから始めてみます。

ファーストヒットはいい型のワカサギです！

そのまま続いてくれるかと思いましたがワカサギの当たりは途絶えてしまいます。

たまに当たりはくるものの、釣れるのはオイカワやモロコ、ウグイ、ニゴイなどです。

ワカサギ以外は逃す方が多いと思いますが、私はこれらの小型の魚でしたらワカサギと共にキープします。

たまに群れが入ってくるようでポツポツと釣れる感じが続きます。

ある程度長い時間釣れ続くことはなく、長くても5投連続くらいで群れが抜けてしまいます。

たまに明らかに引きが強い魚が来ますが、これは小さいニゴイです。仕掛けを切られたり絡まったりしないように注意です。

ボトムにシンカーをつけた状態から1、2回強く跳ね上げて着底、少し仕掛けを弛ませるという誘いを試してみると、この誘いで反応してくれる魚が多かったです。

今日は優しく誘うよりも、強めに動かしてあげる方がいいようです。

ウグイを泳がせてみることに

1匹だけウグイが釣れていたのでバス狙いでムーチングをしてみることに。

仕掛けは手元にあったスイベルとワカサギの7gのシンカー、マス針で中通しの仕掛けを作ります。ハリスは一ヒロほどとります。

ドラグを緩くして放置しておきます。

ワカサギを釣りながらたまに見ていると、しばらくした頃穂先に怪しい動きが。少し置いてドラグが出されました！

スプールを抑えてフッキング、ドラグを調整して寄せてきます。

上がったのはバスではなくニゴイでした！

外道扱いされがちですが、個人的にかなり好きな魚です。食べ方は選びますが、調理方法によっては美味しく食べられます。

しだいにワカサギの当たりが少なくなってきたので話し合った結果、早めにあがることにしました。

釣果としては50匹ほどと数を伸ばせませんでしたが、全体的に型がよく、体高があり美味しそうな個体が多かったです。

この時期になってくると朝はかなり冷え込み、ボートの上など凍って滑りやすいところもありましたので、防寒＋滑りにくい靴など対策が必要ですね。

ワカサギ釣りは、水筒に暖かいコーヒーやお茶など入れて持っていくのがおすすめです！

最後まで読んでいただきありがとうございます♪