サワラキャスティング修行
使用した釣具
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- 釣竿
- アピア フージンAD77MH ダイワ ブラックレーベルトラベル70MH
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- リール
- ツインパワー4000XG スコーピオンMD300XG
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- ルアー
- ブレードショーテル メタルマジックTG
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- 道糸
- PE1.5号
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- ハリス
- ナイロン30LB
コメント
皆様こんにちは!
今回は大阪のFUJIYAMAさんにお世話になりましてサワラキャスティングに行ってきました!
早速結果になりますが、今回釣行・・・ボウズです。
ブレードを巻き倒してもダメ、シルエットを大きくしても、小さくしてもダメ、巻き速度を変えてもダメ、ミノーやバイブレーションもダメ。
掠りもしないとても厳しい釣りとなりました。
後から聞くと周りの船もキャッチしてないとのこと。
まあそんな日もあるさと諦めがつきます。
上手く行かない位がちょうど良いということで、なんだかんだ楽しい釣りではありました。
今回釣行の結論は「何をやってもダメな時はダメ」なんですが、それだと面白くないので今回使用したベイトタックルの考察でも。
サワラキャスティングにおける主流はスピニングタックルになります。専用ロッドもスピニングのみかと思います(あったらすみません)
あくまでスピニングと比較してのメリット・デメリットの話になりますが、
メリット
①糸ヨレが少ない
②大きいギアによる巻きのパワー、安定感がある。
③ボトム攻略のやりやすさ、着底のとりやすさ
ぱっと思い付くのはこれくらいです。とにかく魚を掛けるまでが快適といった具合です。
デメリット
①リールを選ぶ
(ハンドル1回転で1mくらいは欲しい)
②ロッド選びが難しい。
③ドラグ等、掛けてからキャッチに慣れが必要。
特に②の要素が厳しく、現状ですとバスロッドから選ぶのが無難かと思います。
ただ、バスロッドだとグリップが短いため脇に挟むことが出来ず、高速巻きが安定しない印象です。
タックルセッティングが上手く行けばスピニングを出し抜ける程のポテンシャルはあると感じましたので、今後もセッティングを煮詰めていこうと思います!