2023.12.11 印刷する 「真鯛釣りバトル13」予選突破を目指して!(西伊豆土肥沖のシマアジ&落ちダイ) サイズ 33 数 マダイ✕1枚、 サバ(40〜45センチ)✕6匹、 その他 釣り方 コマセ真鯛 場所 静岡県 天候 曇りのち晴れ 釣り人 川口善仁 店舗 厚木店 釣行日 2023.12.06 コメント 厚木店の川口です。前回の釣行で5キロのマダイをゲットして、とび島丸さん主催でイベントとして開催されている「真鯛釣りバトル13」の予選会にエントリーしました。特別仕様(オプション満載)の「剛樹・マイスターヴェルク」が優勝賞品となる本戦会に参加するため、予選会(ダービー形式)の順位アップを目指して12月6日に釣行してきました。 今年の落ちダイは例年の様には簡単に口を使わないため、当日の目標はボウズを回避して最低でもエントリー可能な500グラム以上のマダイをゲットする事(小型はリリース)と地道に設定。 風向きと予報から左舷の胴の間からミヨシ寄りに座りたかったが、予約順がラストだったため選択権は無く釣り座は避けたかった右舷トモ。(^_^;)(^_^;) 予報が変わることを期待して5時半過ぎに出船。先ずは25mダチでシマアジを狙うが、パターンを熟知している左舷胴の間の吉田氏にアタリが集中。良型はあと少しのところで口切れしてしまったものの、結果的に船中1枚の本命をゲット!! 自分にもシマアジらしきアタリはあったが、合わせが上手く行かずにハリ掛かりせず。しかし、外道のサバが40〜45センチと予想外の嬉しい大型で食用と身エサ用として6匹ほどキープ。 シマアジは時期的に厳しくなってきたが、良い人で4枚ゲットされる日もあるため、アタリが出なくなるまでは狙うとの事。 陽が昇り7時過ぎからマダイ狙いにチェンジ。しかし、90mダチの漁礁周りでは反応の割にアタリは出ず、期待の浅場はフグ被害が多くて断念。 船長は真沖に見切りをつけて南下、宇久須湾口を攻めるとコマセに浮いてきた反応に付けエサは届いている様子も船中8名のロッドは曲がらず。更に南下して安良里沖の110mダチに移動。 1回目の投入はコマセと仕掛けが同調せずに仕切り直しとなるが、探見丸を見ると次の投入ではマダイの活性が少し高まった感じ。少し誘い上げて付けエサの角度を変えた後、1mほど落とし込むと待望のアタリが到来。 すると右舷胴の間の野平氏にもアタってダブルヒット! 自分は何とか目標をクリアする目測600グラムをゲット。野平氏はキロ弱で深場の割には型が小さかったが、取り敢えず目標をクリアして肩の荷が降りる。 次の流しで野平氏が連チャンするもコマセで空腹が満たされたのかアタリは続かず、2回目のシマアジ狙いに移るも活性は高まっておらず船に入るのはイサキのみ。 11時半を過ぎ残りの2時間半はマダイ狙いで、朝は今ひとつだった漁礁周りに移動すると時合なのかヒット連発。 左舷トモの湯川氏が当日最大の2キロの本命をゲット。 右舷ミヨシの榊原氏はマダイに続いて5キロのワラサをゲット。 野平氏は更に2枚を追加してトータル4枚。右舷の4名は全員がマダイの型を見る。 そうして沖上がりの14時を迎え、左舷ミヨシから3名にマダイのアタリは無し。原因は右舷有利の風に変わったのだが、水温が下がってしまう風向きになってしまったからか、マダイは船中8名で9枚となった。 健司船長、優斗くん、同乗者の皆さま、食い渋りの中、大変 お疲れ様でした。 つり具のブンブン厚木店ではコマセマダイに対応したロッドやリール、仕掛け類も豊富に取り揃えておりますので、ご来店をお待ちしております。 最後までお付き合い頂きありがとうございました。 使用した釣具 釣竿 剛樹 インビクタマダイ T1 235(リメイク) リール ダイワ 23レオブリッツ 300JL しかけ 吹き流し3段テーパー、1本バリ 道糸 PE4号✕300m ハリス フロロカーボン4〜6号、15m エサ オキアミ
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厚木店の川口です。前回の釣行で5キロのマダイをゲットして、とび島丸さん主催でイベントとして開催されている「真鯛釣りバトル13」の予選会にエントリーしました。特別仕様(オプション満載)の「剛樹・マイスターヴェルク」が優勝賞品となる本戦会に参加するため、予選会(ダービー形式)の順位アップを目指して12月6日に釣行してきました。
今年の落ちダイは例年の様には簡単に口を使わないため、当日の目標はボウズを回避して最低でもエントリー可能な500グラム以上のマダイをゲットする事(小型はリリース)と地道に設定。
風向きと予報から左舷の胴の間からミヨシ寄りに座りたかったが、予約順がラストだったため選択権は無く釣り座は避けたかった右舷トモ。(^_^;)(^_^;)
予報が変わることを期待して5時半過ぎに出船。先ずは25mダチでシマアジを狙うが、パターンを熟知している左舷胴の間の吉田氏にアタリが集中。良型はあと少しのところで口切れしてしまったものの、結果的に船中1枚の本命をゲット!!
自分にもシマアジらしきアタリはあったが、合わせが上手く行かずにハリ掛かりせず。しかし、外道のサバが40〜45センチと予想外の嬉しい大型で食用と身エサ用として6匹ほどキープ。
シマアジは時期的に厳しくなってきたが、良い人で4枚ゲットされる日もあるため、アタリが出なくなるまでは狙うとの事。
陽が昇り7時過ぎからマダイ狙いにチェンジ。しかし、90mダチの漁礁周りでは反応の割にアタリは出ず、期待の浅場はフグ被害が多くて断念。
船長は真沖に見切りをつけて南下、宇久須湾口を攻めるとコマセに浮いてきた反応に付けエサは届いている様子も船中8名のロッドは曲がらず。更に南下して安良里沖の110mダチに移動。
1回目の投入はコマセと仕掛けが同調せずに仕切り直しとなるが、探見丸を見ると次の投入ではマダイの活性が少し高まった感じ。少し誘い上げて付けエサの角度を変えた後、1mほど落とし込むと待望のアタリが到来。
すると右舷胴の間の野平氏にもアタってダブルヒット! 自分は何とか目標をクリアする目測600グラムをゲット。野平氏はキロ弱で深場の割には型が小さかったが、取り敢えず目標をクリアして肩の荷が降りる。
次の流しで野平氏が連チャンするもコマセで空腹が満たされたのかアタリは続かず、2回目のシマアジ狙いに移るも活性は高まっておらず船に入るのはイサキのみ。
11時半を過ぎ残りの2時間半はマダイ狙いで、朝は今ひとつだった漁礁周りに移動すると時合なのかヒット連発。
左舷トモの湯川氏が当日最大の2キロの本命をゲット。
右舷ミヨシの榊原氏はマダイに続いて5キロのワラサをゲット。
野平氏は更に2枚を追加してトータル4枚。右舷の4名は全員がマダイの型を見る。
そうして沖上がりの14時を迎え、左舷ミヨシから3名にマダイのアタリは無し。原因は右舷有利の風に変わったのだが、水温が下がってしまう風向きになってしまったからか、マダイは船中8名で9枚となった。
健司船長、優斗くん、同乗者の皆さま、食い渋りの中、大変 お疲れ様でした。
つり具のブンブン厚木店ではコマセマダイに対応したロッドやリール、仕掛け類も豊富に取り揃えておりますので、ご来店をお待ちしております。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。