カワハギ トラギステクニカルで奥深いカワハギ釣り
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こんにちは!
今回は泉佐野 海新丸のお世話になりカワハギ 釣りへ行ってまいりましたーーー
海新丸さんは最近カワハギ便を始められたのですが、良いポイントを知っているとの事で知り合いからお誘いいただきスタッフ連れてお世話になりました。
出船は午前9時頃。1時間程走らせて最初のポイントは30m前後で少し根の荒い場所になります。
軽くキャストしてトントントン。。。
着底したら少し間を置いてまたトントントンと竿を揺すります。
開始早々に船中早速ヒットしている模様。
上がっているのを見ると本命みたいです!
そんな中自分は根掛かり…
そしてハズレたと思ったらゆっくり浮いてきます。
たぶんちっちゃい地球の一部🌏なのは間違いないと思うのですが、いかんせん重いので竿を立てずに慎重に巻き上げてきます。
するとやはり🪨でした。。。
どこに引っ掛かっていたのかというと下の錘が綺麗に石の隙間に挟まっておりましたww
そんな事ある?!
と驚きながら根掛かりのメカニズムを理解しました。
そんなミラクルも束の間早々にポイント移動一気に洲本の方まで走ります🛥️
カワハギではまず入らないポイントでもちろん自分も初めて来ました。
周りに両船もおらず釣れれば一人勝ち🔥
すると早速ヒット🐟
しかも量型です!
船長曰くこのポイントは型揃いで何度も流し直しても連れ続けるらしく下げ上げ関係なく入れるとの事。
周りも続いて釣れ出しておりフィーバータイム突入か!!
…と思いきや潮が緩くなるにつれて当たりがでずエサだけ取られるシビアな状況に…
そんな中でもカワハギ大好き伏見店スタッフ今井くんはコンスタントに釣り上げ蓋を開けると17尾と船中竿頭に!オメデトウ
聞くと当たりはほぼ出ないとか。
自分の意図したタイミングで聞き合わせしているようで高度なテクニックを使用していました。
見様見真似でやってみますが一瞬掛かるも外れたりとなかなかコツを掴めず苦戦。
水中には必ず魚がいてると分かっている分悔しい気持ちが大きいです😭
そうこうしているうちに最後の流しになりました。
魚礁周りで根掛かりしやすいはずなのに船中ほとんどしておらず潮の緩さを物語っております。
…がそんなのは言い訳にすぎず隣で上手に拾っている今井プロを横目に見ながら最後まで諦めずにやり続けます。
プーーーーーー!!
しかし無念にも納棺の合図が響き渡りここでストップフィッシングとなりました。。。
みなさん平均して6〜8尾と少々厳しくもありましたが、そんな中でもしっかり釣っているスタッフ今井くんを見ていると、まだまだ釣りきれていない魚がいることをひしひしと感じたそんな今回の釣行でした。
こりゃ皆さんハマる訳ですよw
そして来年は本腰入れてやってみようかなと心の中で想いながら帰路につきました。
fin.
使用した釣具
釣竿 | ダイワ…極鋭カワハギ AIR AGS FS |
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リール | ダイワ…スティーズct sv tw 700XHL |
しかけ | 3本針仕掛け |
道糸 | pe1号 |
ハリス | フロロ3号 |
エサ | マルキュー…カワハギゲッチュ |