初めてのカットウフグ便に乗るべく、明石市へやってきました♪

明石の海蓮丸さんにお世話になります

朝、4時半現地到着。

ブンブン堺店からは

佐野店長、安藤さん、田中さんとご一緒させていただきます

受付けを済まし、色分けされた船に乗り込みます

他のブンブンのお店からの方も同じ船で、またルアルアちゃんねるの撮影隊の方々も同船です。

港を出でから30分ほど走りポイントへ到着。

佐野店長からタックルを貸していただき、仕掛けをセット。オーナーのカットウフグ仕掛けダブルにオーナーカットウシンカー30号からスタート。

エサは事前に買っておいたアルゼンチン赤エビを小さくカットして仕掛けの上方にある針に掛け

いざ投入。

水深は15mと比較的浅めです

潮は結構流れていて、投入すると右手にかなり流されます

着底が今ひとつわかりにくいため少し巻いて確認します

着底後、少し底を切り、時折空合わせをしていると…なんか重い…💧

巻いてみると更にグンっと乗る感覚…

そして重い…

リールを更に巻くとショウサイフグが上がってきました!

一投目でラッキーです!

仕掛けがかなりフグの体に巻いていて外すのが少し大変でした💧

右隣の安藤さんにもフグが掛かり

左隣の田中さんにもしばらくしてヒット♪

全員安打です✨

潮が早いので店長指示でカットウシンカーを40号に変更。

ポツポツかかります。

安藤さんは完全にアタリを把握して掛けているようで隣で見ていました。

ポツポツかかるものの、アタリを把握がなかなか出来ず…

聞くと穂先を見ながらあたりを取っている様子。

頑張ってみますがわかりにくい…💧

それでも空合わせを組み合わせて場所移動するまでに7匹掛かりました

安藤さんは平川さんには「負けませんよ～」と、勝負宣言😁

少し船内がアタリが遠のいたタイミングで場所移動。

そちらでも皆さんアタリは遠い…

更に移動…

更に移動…

私達右舷側の反対柄はルアルアちゃんねるの撮影隊の方々が居られ、アヤカさんがみんながアタリが遠のいる中もコンスタントに掛けてました!

移動したポイントで、少し潮が緩みシンカーを30号に変更し、

右隣の安藤さんがポツポツ掛けていて20号に下げてもいいかもですねーとのことなので、20号に変更。

するとポツポツ掛かり、

そうこうしてるとスマホに連絡が入り少し置き竿でスマホを確認し返信していると

ふと見ると、直下に垂れている筈の道糸が斜め横になってます!

あちゃーオマツリかー💧しまったー

とリールを巻いてると

めっちゃ重い…重いながらも巻いてると、佐野店長が寄ってきて

それデカイから網で掬わんとあかんわ

みるとでっかい柄の違うフグ…

みんなでトラフグきたーーー😆とワーワー言ってましたが

それはシマフグでした!

40センチ後半はあろうかというシマフグ…

重かった…..。

それからはアタリも遠のき2匹掛けて

船頭があと40分ほどで終了ですー

とアナウンスがありフグを締めに回ってきました

後ろをみるとルアルアちゃんねる撮影のアヤカさんはやはりコンスタントに掛けていました!

アヤカさんは船内竿頭で15匹。

安藤さんは11匹。

平川は10匹で終わりました!

初めてにしてはラッキーシマフグもあり大満足の釣果です✨

帰還する途中、アヤカさんに好釣果の秘訣聞くと秘密の特訓が良かったのかもしれません😁とのこと。

餌も色々工夫されてるようでエビのミソに漬け込んでるっぽいです

と安藤さんが言ってました😃

確かに茶色い液体がタッパーに入っていてこれも次回の参考にしたいと思います!

船から上がり、替えを済まししばらくすると、船頭が釣れたフグを上身に捌いてくれてました

それぞれパッキングされキレイな上身になったフグ達

それを炙りやらテッサやらなべやら…想像すると楽しみでしかありませんが（笑）

初めてのカットウフグ釣りは

ワイワイ楽しく、そして思ってたよりテクニカルでめちゃくちゃ楽しかったです✨

そして何よりも美味しい!冬ならではの味覚なので

チャンスがあればもう一度チャレンジしてみたいと思います😊

堺店ではカットウフグコーナーを設置。おすすめの仕掛けやシンカー、またはタックルなどをご用意。

是非、お立ち寄りくださいませ