数釣りの東条湖12月中旬
使用した釣具
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- 釣竿
- スピニングロッド62ULS
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- リール
- スピニングリール2500SHG
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- ルアー
- ボトムアップブレーバーマイクロ3インチカット
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- しかけ
- 2.7gライトキャロライナーリグショートリーダー
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- 道糸
- PE0.3号
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- ハリス
- フロロ2.5〜3lb
コメント
バスフィッシングにオフ・シーズンはない!?そんなこんなで毎年冬もやり続けてしまう、ウィンターバスフィッシングをしに、東条湖へ行ってまいりました〜(〃∇〃)
大寒波がきてしまった週末明け、水温は約12.5℃、しかも後にわかりましたが、バイトはあっても、超ショートバイト!!
つまり課題は、まず、
①ポイントを絞る事
②バイトを取る事
③バイトを載せる事
④深場から釣り上げる為、水圧ダメージを極力避けたいので、フッキングが決まったら、ゆっくり巻き上げていく事
これを意識して、ここ最近の自己データから、タックルは
①3.5gライトキャロライナーリグ
②リアクション系(俊敏に早く短く動かす)ダウンショットリグ3.5g〜1.8g
③7gメタルバイブ
④シャロー用のシャッドorミノー70mmクラス
とスピニングタックルオンリーで挑み、狙うポイントはディープエリア隣接のバンクとディープフラット!!
そして本湖から目ぼしきポイントをひたすら打っていきますが、僅かに感じれたのは、超ショートバイト………つまりは、活性が低く、人間で言えば、倦怠感や病み上がり、二日酔い、っていうイメージでしょうか!?食べたいけど、しんどいし、遠くまで食べに行くのは無理やけども、近所の軽い麺類屋なら食べれるかな………みたいなとこなのでしょうか!?
そんなこんなで本湖をやり切った後に、中流域の導水管前付近エリアへ入りました。
ポイントに入ってまもなく、魚探反応がこれまでとは別物で、パチンコやスロットで例えるなら、『この台は激アツや!!』と感じずにはいられない程の反応がありました(*´∀`*)
そこで3.5gライトキャロライナーリグを投げますが、やはりバイトは取れたものの、バイトを載せる事が出来ません(T_T)
そこでシンカー3.5gから2.7gに変更し、超ショートバイト対策として、ライトキャロライナーリグのリーダーをある程度ショート化して、ブレーバーマイクロ3インチを、2インチくらいにカットし、再度キャストし直しました!!
するとまたもやバイトが!!
しかし焦らずに、もう一度、竿とラインでバイトを聞き直し、確実にバイトを感じ取ってから、緩んでいたラインを巻き取り、テンションがかかるとこるでスイープフッキング!!
そんなこんなで何とか4バイト3キャッチ出来ました
\(^o^)/
キャッチしたあと、浮袋が膨らみ過ぎて、深場に帰りずらそうだったので、エア抜き針でエアーを抜き、深場へ帰ってもらいました(^O^)
これからどんどん冷え込み、水温は下がっていきますが、最低水温6℃で釣れた事はありますし、水温5℃台でも、真冬の大会にて釣られたのを目の当たりにするほど、真冬といえどもバスフィッシングは成立します(⌒▽⌒)
是非とも防寒対策を万全にして、真冬の痺れる1本を釣りに、ウィンターバスフィッシングへ出かけてみてはいかがでしょうか!?
25cmでも嬉しくて手が震えちゃいますよ〜(〃∇〃)