2023.12.25 印刷する 三重鳥羽方面オフショア釣行 魚種 サワラ/サゴシ ブリ/メジロ/ワラサ/ハマチ/イナダ/ツバス/ワカシ 数 ワラサ~小鰤 5匹 釣り方 ☆ジギング 場所 三重県 天候 晴れ 釣り人 松田 侑也 店舗 大津店 関西 釣行日 2023.12.19 コメント 今回、タナジグ×オーシャンズマロン釣行会に参加させてもらい、三重鳥羽石鏡出船のオーシャンズマロンさんにお世話になり、大津・岐阜・高槻店のスタッフでオフショアジギング釣行してきました。 私はしばらくオフショアジギング行けておらず、約3年ぶり、鳥羽方面ともなると10年以上行けておらず久しぶりの釣行でした。 出船して朝一は港を出てすぐのシャローのポイントで鳥山。 このタイミングで上手くキャスティングタックルで攻められたスタッフは、ナイスプロポーションのサワラも釣れ、船内もワラサ連発。 朝一の鳥山打ちのキャスティングタックルはあった方が良いですね。 私は朝一チャンスなく、久しぶりのジギングに苦戦も、てんぱもん155gでボトムより20mまで早めのワンピッチでHIT。 ワラササイズをとりあえず無事に確保。 タックルバランス合っており、綺麗にワンピッチできているスタッフはHITしている感じでした。 ディープエリアに移動になったタイミングであばばいロングの220gをお借りして、ワンピッチでとにかくジグを綺麗に動かすことをイメージしながらしゃくっているとアタリ連発。 ショートでも喰っていましたが、ディープエリアはロングジグがこの日は優勢でした。 あいや~じぐ125gにブレード装着させ、ボトム~30mまでを回収スピードで高速巻き。 違和感を感じたら気持ちスピードダウン、また最後ワンピッチで喰わせるタイミングを意識しながら狙っているとHIT。 今日一の7キロ超えの気持ち小鰤を捕獲成功。 その後ドテラで流すタイミングでも同パターンで連発。 乗せられないアタリも多かったですが、結果ワラサ~小鰤サイズ5本で終了。 久しぶりのオフショア釣行は楽しい釣行となりました。 今回オシアジガーB510-4を初導入しましたが、ミドル~ハイピッチジャークが本当にやりやすく、自分がなんか釣りに上手くなったのではと錯覚するほど扱いやすいロッドでした。 今回は200g以上のジグの出番があまりなかったですが、200g位のジグが操りやすく、ドテラ流しのタイミングに使いやすいと思います。 帰宅後、釣った魚を捌くと、包丁が脂でギトギトに。 鳥羽の魚は引きも強く、食べても最高に美味しいです。 これからの季節、日本海側は荒れて出船できないことが増えてきますが、三重方面は出船できるタイミングもあります。 鳥羽方面釣行の際にアジャストするタックルのご案内も今回参加したスタッフは勉強させてもらっております。 鳥羽方面オフショア釣行の際は是非お立ち寄りくださいませ。 使用した釣具 釣竿 ゲームタイプJS603-4、オシアジガーB510-4、アンチョビドライバー63L リール ツインパワーSW8000HG、オシアジガー1501HG、オシアコンクエスト301HG、 ルアー タナジグ あいや~じぐ80~125g、てんぱもん155g、あばばいロング220g 道糸 PE1.5~2号 ハリス リーダー10号
コメント
今回、タナジグ×オーシャンズマロン釣行会に参加させてもらい、三重鳥羽石鏡出船のオーシャンズマロンさんにお世話になり、大津・岐阜・高槻店のスタッフでオフショアジギング釣行してきました。
私はしばらくオフショアジギング行けておらず、約3年ぶり、鳥羽方面ともなると10年以上行けておらず久しぶりの釣行でした。
出船して朝一は港を出てすぐのシャローのポイントで鳥山。
このタイミングで上手くキャスティングタックルで攻められたスタッフは、ナイスプロポーションのサワラも釣れ、船内もワラサ連発。
朝一の鳥山打ちのキャスティングタックルはあった方が良いですね。
私は朝一チャンスなく、久しぶりのジギングに苦戦も、てんぱもん155gでボトムより20mまで早めのワンピッチでHIT。
ワラササイズをとりあえず無事に確保。
タックルバランス合っており、綺麗にワンピッチできているスタッフはHITしている感じでした。
ディープエリアに移動になったタイミングであばばいロングの220gをお借りして、ワンピッチでとにかくジグを綺麗に動かすことをイメージしながらしゃくっているとアタリ連発。
ショートでも喰っていましたが、ディープエリアはロングジグがこの日は優勢でした。
あいや~じぐ125gにブレード装着させ、ボトム~30mまでを回収スピードで高速巻き。
違和感を感じたら気持ちスピードダウン、また最後ワンピッチで喰わせるタイミングを意識しながら狙っているとHIT。
今日一の7キロ超えの気持ち小鰤を捕獲成功。
その後ドテラで流すタイミングでも同パターンで連発。
乗せられないアタリも多かったですが、結果ワラサ~小鰤サイズ5本で終了。
久しぶりのオフショア釣行は楽しい釣行となりました。
今回オシアジガーB510-4を初導入しましたが、ミドル~ハイピッチジャークが本当にやりやすく、自分がなんか釣りに上手くなったのではと錯覚するほど扱いやすいロッドでした。
今回は200g以上のジグの出番があまりなかったですが、200g位のジグが操りやすく、ドテラ流しのタイミングに使いやすいと思います。
帰宅後、釣った魚を捌くと、包丁が脂でギトギトに。
鳥羽の魚は引きも強く、食べても最高に美味しいです。
これからの季節、日本海側は荒れて出船できないことが増えてきますが、三重方面は出船できるタイミングもあります。
鳥羽方面釣行の際にアジャストするタックルのご案内も今回参加したスタッフは勉強させてもらっております。
鳥羽方面オフショア釣行の際は是非お立ち寄りくださいませ。