2024.01.05

釣り納めＩＮ池原ダム

2023釣り納めは師匠山地さんとM様と聖地・池原ダムでの釣行になりました。

直近の情報としては釣れており、しっかりやればワンチャンあるような状況と聞き、期待していました。

下北山村の国道崩落事故の影響で正規ルートでいくことができず、大迂回。
片道4時間超えて着いた頃には疲れていました。
しかしボートに乗り込むと釣りたい欲が復活。

この日は備後筋から始め他の筋も回っていきましたが、結果的に魚の反応が良く釣果にもつながったのは備後でした。

私はエンペルバグのジョイントジグヘッドをメインとし、岩盤やガレ場を撃っていきます。

師匠はいろいろローテし、ここぞでGalapagosオクラスティックのマイクロワインドを投入！

つい先日津風呂湖冬バスカップで優勝されたウイニングルアーです。

なんと池原でも効いてました。

サクッと50アップ。

師匠、ノリにノッてはります。

その後連発。

指をくわえて羨ましそうにしている私に、釣らしたるわ、とジグヘッドを譲っていただきました。

そしてオクラスティックを丁寧にセットし、言われたとおり着底後、軽く煽ってダートさせカーブフォール。

これを忠実に守りやっているとものの１０分で私にコツン！

なんとも気持ちいいイメージ通りのバイトにしっかりフッキングし慌てずランディング。

４７センチほどのグッドサイズがいとも簡単に釣れてしまいました。

その後続かずでしたが、この釣り今後ブレイクすること間違い無しですね。

この時期にもしっかりバイトを出すことができ、操作性もありやってる感があるのでやりきれます。

リアクション要素と食わせ両方の要素によりバイトも深いので、冬場でも強力な一手になりそうです。

そんな感じで1本でしたが貴重なバスを手にすることができ2023年釣り納めることができました。

皆様も是非厳しい冬の1本、マイクロワインドで狙ってみては？

使用した釣具