ここ数年の様々な環境の変化で琵琶湖への情熱がダウンしていましたが、

そろそろ北湖の状況が見たくてウズウズ。

ワカサギも少ないながら、チラホラいるみたいなので、釣り納めへ。

大晦日はあいにくのの雨＆爆風。

気温も暖かすぎてイマイチ気分が乗らず、

あの痺れるような極寒の琵琶湖が恋しいですが、

まずは海津から今津エリアを

見て回りながら、ここぞというポイントではビッグミノーでサーチ。

ここ数年の厳しい琵琶湖を象徴するかの如く、

昼間から夕方までノーバイトの時間が永遠と続きます。

塩津方面まで足を延ばすも同じ状況で

日暮れから少し南下してベイトが絡むエリアを数カ所ランガン。

爆風・雨に耐えながら、ゼグラシャッドのノーシンカーと

コモモをローテンションしながら、サーチ。

風・湖流でよれているポイントを時間を変え、タイミングを変えて

探ること数時間。

”コンッ”

待望のバイトでフッキング！

キターーーとなったが、何か引きが怪しい・・・。

案の状、お決まりのデカゴイニー。

年末の最後の最後までついておらず、バスで納めることはできなかったですが、

2024年は某G店スタッフ達の爆裂釣果に負けないように

琵琶湖に通い続ける強い心を身に着けられるように

日々精進しようと思います