5/21（土）に日本海グランブルーにお客様と行ってきました。

今年は例年に無く大型のヒラマサの回遊が見られ、ジギンガーとしては是非ともやっつけておきたいところ。そんな気持ちが空回りしてか今春の釣行ではまだ顔を見れていません。

今回こそはという気持ちで毎回挑んではいますが、潮が流れなければ、いくら頑張ってもアタックしてくれないのも事実。そうなると掛けたら何が何でも取りたいと思うのが釣り人の性。

対ヒラマサセッティング、ＰＥ3号リーダー60ポンドで今週も臨みます。

但馬のヒラマサは九州などの遠征先とは違い、絶対数が少ない為プレミアな魚として日本海ジギンガーの心を熱くさせてくれます。出船後、当日の潮行きを確認すると、1ノット強で流れています。

今日はあるかもという期待で普段はしないグローブをして気合を入れますが、いかにもというポイントでは出ず、70ｍ前後の根の荒いポイントを流していると底から20ｍほどの高速ジャカジャカからあまり飛ばさないワンピッチへのコンビネーションに切り替えた瞬間、ヒラマサ独特のひったくるあたりが。

さらに引きからして口ではなく腹にかかっている感触。根は既ににはがしてあるので身切れしないよう適度にテンションをかけ丁寧にあげてきたのは黄色いラインが美しい但馬プレミアムボディー・平政（75ｃｍ）でした。

ジグはやっぱりネイチャーボーイズ・スイムバード170ｇピンクグロー。

鰤だけでなくヒラマサにも絶対的に有効です。この後も鰤・メジロを追加しながらも本命ヒラマサを狙いますが、そう簡単には出ません。

だから燃えるんですけどね～（笑）。

結局その後ヒラマサは出ず、船中、鰤・メジロはどっさり釣れましたがヒラマサはこの一本のみ。

やっぱり来週もスイムバードを持ってプレミア狙いに行ってきまーす。

当日もお世話になったのはスーパー優しい、林船長のグランブルー（090-1022-9970）

近場のヒラマサは林船長にお任せ下さい！！間違いなし！！