暖かかったり、寒かったりが続きます。

昼間暖かい日が続いたので、少し公園の池を覗きに行ってきました。

狙うのは極小のターゲット「タナゴ」です。

冬でも狙える対象なのですが、やはり活性も低く釣るのが難しいです。

もしかしたら、そろそろ、と考えて行ってみました。

夕方のチャンスを狙って短時間釣行。

ポイントの池につくと、減水していました。

この池には岸際に杭が並んでいます。

ハイシーズンはこの並んだ杭の内側で釣れるのですが、減水で内側は壊滅的。

杭の奥を狙っていきます。

足元で釣れる時は短な竿が、軽くて良いのですが少し長めが必要になります。

165センチの竿で挑戦しました。

仕掛けは、チチワで竿につけるだけ。

エサは専用のタナゴグルテン。

あとは、釣れた魚を観察するケース。

とっても身軽な用意！！

1投目は、少し大きくエサをつけて魚を寄せます。

タナは、底を這うか這わないかくらい。

すると早速ウキがピクピク。

エサが無くなっているので、次は小さく着けて食わせにいきます。

またまたアタリ！！

合わせがなかなかうまくいかず。

もどかしい。

これが面白い！！

日がくれかけてきてラストチャンス。

ウキ下のシモリの微妙な変化をとらえて合わせが決まり釣り上げたのは…

クチボソでした。

タナゴはあたってなかったのか。。。

答えはわからないまま暗くなったので終了。

更に暖かくなったらまた様子をみてきます。

近場の池や、川、用水路で楽しめる釣りなのでちょっとした時間に手軽で楽しいですよ。