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淡路島育波港「北斗」 ヒラメとカットウフグの2本立て

ボウズ

本社池本 和行

魚種
釣り方
場所
釣行日 2024-02-23
天候 くもり時々雨
潮回り 大潮
同行人 本社スタッフ5名

コメント

本社スタッフ6名で、淡路島育波の「北斗」さんへ船釣りに行って来ました。今回は、ヒラメとカットウフグという美味しくて人気な釣りものを贅沢2本立ての釣行です。ヒラメ、フグともエサ付きなので準備が楽です。

6時頃現地に集合し、準備して6時15分頃出船。

まだ暗いうちに船長と談笑するブンブンチーム。船前側の左右に3人ずつの釣り座でした。

屋根付きで広々したキレイな船です。


救命具は必ず着用。

 

今回は、ブンオリジナルの収納グッズで仕掛け・道具を持ち込みましたのでご紹介します。

防水フィッシングトートバッグM(カーキ)

ラークなどの竿受けや予備の仕掛け、タオル、財布などを入れるのに便利な防水バッグです。一回り大きいLサイズは防寒着なども入る便利なビッグサイズです。カーキとブルーグリーンの2色があります。

 

システムケースM(ブラック)

中身が見えて小物がすっきり収納できる、バケットマウス7000にちょうど2個入る絶妙なサイズ感です。

 

システムポーチL

透明で中身を把握しやすく、しっかりした素材で仕掛けの他にジグ・ルアーなどを入れるのにも便利です。S・M・Lサイズがあり、SがMに、MがLにちょうど2個ずつ入る収納に便利なサイズ感になってます。


まずは、カットウフグ釣り。ポイントまでは5分ほど。水深は20mぐらいで、船を固定しての釣りです。朝イチは潮が速く激流、オモリを60号でも糸が斜めになり、めちゃくちゃ流されました。

オモリを足すなど重めの号数に対応できるように準備が必要です。


少しずつ潮が緩くなり、釣りやすくなりましたが、アタリらしきものは数回ありましたが、釣れず。8時過ぎに無念のカットウフグ釣り終了。

気を取り直してヒラメ狙いへ、15分ほど移動。エサは活きウグイ(ぎんぺい)、オモリ50号で水深20m弱の根掛かりしないポイントでスタート。10時頃さらにポイント移動、15分ほどで根周りの水深25m前後のポイントへ。残念ながらヒラメにもお目にかかる事できず、12時頃納竿となりました。

なんとブンブンチーム全員が2本立て両方ともボウズでの終了。悔しい結果となりました。

 

船長からのおみやげ

ちりめん山椒とのり、ごはんに合います。

 

せっかく淡路島へ来てボウズですぐ帰るのも悔しいので、道の駅あわじまでドライブし、淡路牛バーガーを食べました。

淡路牛のバーガーと玉ねぎのフライが美味しかったです。

 

またリベンジに淡路島に訪れたいと思います。

使用した釣具

釣竿 カットウフグ シマノ:ベイゲームカットウフグ155、ヒラメ ライトジギングロッド
リール カットウフグ シマノ:バルケッタBB、ヒラメ ダイワ:ミリオネアベイエリアスペシャル200BB
しかけ カットウフグ オーナー カットウ一角フグチラシLL 、ヒラメ オーナー 掛っちゃうヒラメトリプル6-5
道糸 カットウフグ PE0.8号、ヒラメ PE2号
エサ アルゼンチン赤エビ ウグイ(ぎんぺい)

カットウフグ釣りには、オーナー カットウ一角フグチラシLLがオススメ。
オモリを追加する場合、オモリを通す部分が「L」より長めになってて使いやすいです。
カットウ針が1つなので、カットウ針がダブルのものよりトラブル、絡む事が無く釣りやすいです。