池原ダムのいいところ初日
使用した釣具
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- 釣竿
- ベイトロッド610MH.69ML
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- リール
- ベイトリールギア比8.1&6.3
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- ルアー
- アラバマ、ビッグベイト、スピナーベイト、ディープクランク、ジャークベイト、スコーンリグ、サスペンドシャッド、ダウンショットリグ、ミドスト
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- 道糸
- ベイトタックルフロロ20lb.14lb.10lb
コメント
⚠現在大阪、津風呂湖方面から国道169号線で池原ダムへ向かうと、レンタルボート店のホワイトリバー、ワイ企画までは行けますが、その先は土砂崩れの為、通行止めとなっており、その先の七色ダムやきなりの湯、カーブの店、には行けません。
不測の事態を想定して、2日釣行予定(車中泊)の2日分の水分と非常食系を持参して行きました。
大阪吹田ICから池原ダムまでは高速道を利用して約2時間半〜3時間、津風呂湖からは約1時間ぐらいの感覚です。
月1で遠征計画初回編!?と行けたらいいなぁ〜ぐらいの感覚として、自分の中で今年のテーマを設け、春手前なのか!?冬を引きずっているのか!?
調査してきました、2月下旬の池原ダムへ(^O^)/
タイトルからお察し頂ければ幸いですが(笑)今回は池原ダムの魅力をお伝えしたいと思っております(ΦωΦ)
池原ダムについて、自分の周りの地元の釣り仲間に聞くと、口を揃えて言われることは、「遠い」の一点張りです………
しかし、池原ダムはかつて日本記録が出たり、ロクマルが連発したり、フロリダバスが生息していたり、と日本全国、海外からでも、訪れたい、七色ダムと並んで、バサーの聖地だと思っております!!
宿の宿泊者が利用して書き残している日記帳には、九州や関東、東北、日本各地の遠方から、長期休暇を利用して、バス釣り人生最大のイベント感を書き記し、聖地池原ダムへ訪れる利用客もたくさんいらっしゃいます(^_-)-☆
前置きが長くなりましたが、楽しみ方その1、移動中は好きな音楽、好きな釣り仲間や、大切な人との道中の会話をたのしんだり、または四季折々の、大自然の非日常的景色や、大阪、津風呂湖方面から向かうと、滝の脇トンネルと称して、車の中から一瞬だけ「滝」が見れたりもします(*´∀`)
楽しみ方その2、ダムが作られる前のダムに沈んでいる人口物、巨大過ぎて圧巻される大岩や、巨木、野生の動物、(過去に一度だけ、天然記念物のカモシカにも遭遇しました)を見てただ感動する(笑)
楽しみ方その3、何と言っても、1日の最大イベントと言っても過言でもない、『温泉』、今回は池原、七色界隈で有名な『きなりの湯』には通行止めの為、行けませんでしたが、道の駅吉野路上北山にある上北山温泉に入る事が出来ました(*´∀`)
中には一分でも早く帰りたい方もいらっしゃると思いますが、少ない睡眠時間や、行きしの長時間運転、高低差のある峠越えの気圧変化、1日中ボート上でたちっぱなした身体は、想像以上に酷使しており、温浴効果で、凝り固まった筋肉をほぐす事は非常に大事な事に近年気付かされました。(個人差ありますが、長時間運転は、腰痛や神経痛を起こしやすいので、こまめな休憩やストレッチが大事)休憩やストレッチを怠って、数日後に腰痛発症した事もあります(T_T)
楽しみ方その4、楽しみ方は人それぞれ♡。
色々書きましたが、何よりも安全第一で、無理せず、夢のフィールドが、日帰りで行けてしまう、そんな聖地池原ダムへ、非日常的世界観を感じてみてはいかがでしょうかヾ(*´∀`*)ノ
釣果編は2日目に続きます(T_T)つまりは初日ボウズでした(T_T)