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釣り情報

淡路島 カットウ&のませ釣り

なし

本社白川 裕介

魚種
釣り方
場所
釣行日 2024-02-23
天候 晴れ
潮回り 大潮
同行人 本社スタッフ総勢6名

コメント

淡路島へショウサイフグのカットウ釣りとヒラメののませ釣りのリレー便へ行ってきました。育波港の「釣船北斗」さんにお世話になりました。
高速の出口(北淡IC)をおりてすぐの場所なのでアクセスも抜群です。
ブンブンスタッフ6名での釣行で、船の前側に入らせていただきます。朝はまだ潮が速くのませ釣りはしにくい状況とのことなのでまずはショウサイフグ狙いのカットウ釣りから開始です。
スタッフもおすすめするオーナーの「ダブルクロー一角フグチラシ」のLL サイズに、オモリはベースは40号で潮が速いので10号プラスしての50号でセットします。
水深は20m前後で深くないですが、潮があまりに速く仕掛けがどんどん流されます。なかなかアタリもとれなさそうな感じですが少し潮が緩むとアタリっぽい感じもでてきます。しかし掛けることができないので試しに胴付きのくわせ仕掛けを試してみます。こちらの方がアタリはとりやすく一度掛かりましたが残念ながら巻き上げ中に外れてしまいました。
その後船中1匹は上がったようですが状況は芳しくなく潮緩んできたのでヒラメののませ釣りに変更です。
水温が冷たくアジがすぐだめになってしまうので今回は銀平(ウグイ)を使用します。初めて使用しましたがアジとちがい結構強く何度も投入ができます。とがったところも少なく魚側の立場なら食べやすような感じではあります。
開始後すぐにミヨシ側でヒラメが1枚あがりましたが、前側の方はだれもアタリらしいアタリもなく苦戦。根掛かりするポイントでもないので底ギリギリをトレースするイメージで流しますが全くの無反応。その後は根の荒いポイントに移動します。油断するとすぐに根掛かりするので、船長の水深のアナウンスに合わせて慎重に底付近を狙います。一度アタリがあり回収した魚を見てみると何かにおそわれたような歯形がありました。その後も頻繁にポイントを移動、入れ直しをしてくれますが残念ながら終了の時間となってしましました。
この時期はこういう日があっても仕方ないですが、もう少し天候が良くなれば改めて挑戦したいと思います。
 

使用した釣具

釣竿 カットウ ダイワ 極鋭カワハギエアー 1455    のませ  がまかつ ライブラ195ML
リール カットウ シマノ スコーピオン200HG    のませ シマノ バルケッタ300HG  
道糸 カットウ PE1号 + リーダー4号  のませ PE2号 + リーダー8号
エサ アルゼンチンアカエビ ウグイ
カットウ オモリ50号
のませ  オモリ50号