東条湖のいいところと春爆準備
使用した釣具
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- 釣竿
- ベイトロッド67MH
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- リール
- ベイトリールギア比8.1
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- ルアー
- ジョイクロ178、フットボールジグ3/8〜1/2oz、スピナーベイト1/2oz、
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- 道糸
- フロロ14〜16lb
コメント
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まず始めに……今釣行はボウズでした(T_T)
本題の東条湖のいいところと、一言で申しますと難しいところで、色々お伝えしたいいいところがありますが、私はバス釣りのノウハウをここで学び、今も学んでおります。
東条湖で超有名なバスプロ(今釣行でもいらっしゃり、貴重なお話を伺えました)がたまに来られたり、他にもバスプロを目指す凄腕アングラーがいらっしゃったり、そんな方達が、意外と親切に今の魚の雰囲気や釣り方を教えてくださったりしてくれます(^^)
例え釣れなくとも、東条湖レンタルボート店の従業員も凄腕アングラーなので、何が良く!?て、何が悪かった!?のか、次回はどうするべきなのか!?とキーワードを教えてくださったりと、とにかくバス釣りの教室、と言っても過言ではないように思います(*´∀`)
そして気になる今の東条湖の状況は、春の一歩手前!?春の準備段階と言ったところでしょうか(*´∀`*)
水温は8〜9℃前後、水位はイマカツフラットまでボートで上がれ、その先の清水フラットのストレート入って直ぐが、ボートで上がれる最上流になります(^^)最上流には、コイ、フナ、ニゴイ等は目視出来ましたが、バスは入ってないようでした(^o^)
自分のリザーバーの『春』の基準は、いわゆるバックウォーター(ボートで上がれる最上流)の水温が、本湖水温(下流域)より、桁違い並に高くなり始めるタイミングです。
その観点から言うと、若干高くなり始めたか!?、ギリギリ平行線か!?、それ以下か!?
本当にそんなはざまの微妙な状態で、上流域にもちらほらバスは見えますが、まだ本調子ではない雰囲気で、見えバスに対してアプローチしても、ノーリアクションであしらわれます(TдT)
ですが、今後期待される『春爆』はもう少し(^O^)
『春爆』を体験した事がない方へご説明させて頂きますと、『春爆』のキーワードは今後やってくる、『外気温より温かい雨』もしくは『フィールド水温より温かい雨』、又は『水温上昇を促す暖かい南風が吹く、春一番、的状況』
上記の条件が当てはまった、そのフィールドで一番流入量が多い場所、温かい風で掻き乱された吹き溜まり、ゴミ溜まり、そのような場所は、魚にとっての『お祭り場所』となる時があります(≧∀≦)
そしてその条件下では、濁りも同時に発生する事が多く、そうなれば魚もアングラーもお祭りモード突入です(〃∇〃)
お祭りモード時の注意点は、シーズンオフ後の、一回目の釣行で、昨シーズンのライン、昨シーズンの針、昨シーズンの結び目のまま!!この状態で、スポットにルアーを投げ入れ、HITしても、ラインブレイクやフックオフになってしまい、バラシの確率が非常に高くなり、せっかくの『春爆』ポイントも、魚が暴れたせいで、警戒心が生まれ、ポイントが潰れてしまう可能性があります(T_T)
なので最低でもポイントに投げ入れる前に、針先のチェックとラインの結び目チェック、ドラグが緩んでいないか、はチェックしておく事をオススメ致します(*^。^*)
チェックが終われば後はイージー(*´∀`)
自分の分析によると、冬の間バス達は、人為的プレッシャーから解放され、ルアーもしばらく見ていなかった期間があったので、食欲と活性、更に気象条件が重なって、テンションが上がったバスは、躊躇なく食べてくれます(*´▽`*)ハイシーズン中は気難しいバス達も、この時期だけは、ルアーに見慣れてないのか、シンプルに食べてくれます(*˘︶˘*)
なので、シンプルに濁りが入った流入エリアには、波動、アピール強め(ワームよりハードルアーが良)の、ビッグベイト、スピナーベイト、クランクベイト、アラバマ、バイブレーション、ジャークベイト、チャターベイト.etc…等が効きやすく、自分は地形状況にもよりますが、比較的根掛かり少なめで、操作が簡単なスピナーベイトとクランクベイトから投げ入れたりします(^^)
そうすると………
こんな魚や(過去の3月釣果写真)
(過去の3月釣果写真)
あんなルアーでヽ(´エ`)ノ
(過去の3月釣果写真)
まだまだ蔵出し写真はありますが、次釣行こそ、『今の魚』を釣れるようトライしますヽ(=´▽`=)ノ
………悔しいーーーっ(TдT)