本日は牟岐大島に挑戦して来ました！

牟岐大島はハウスルールでクジで船内の渡し順をクジで決め、船内の1番達がそれぞれ番号の書いたクジを引き上がる磯を決めるというユニークなルール！

なんと僕が1番を引きいざクジに挑戦！

本日お世話になった山下渡船さんが当番と言うことで余ったクジが番号に！

なんと大島の磯の中でも超一級の8番の磯に！

さらに船内1番だったのでヒッツキという磯に上がる事になりました！

同行したO氏によるとかなりの数大島にかよっているけどヒッツキに上がるのは初めてとのこと！船内では8番を取れた事で歓声が！😊

意気揚々と磯に！僕は船着で釣る事に

風がそこそこ強く潮もかなり飛んでいました

僕の釣り座では本流の左に流れる潮と払い出しが交差し反転し右に流れていました。

まずは際から攻めることに。撒き餌を撒いてすぐに1ヒロくらいで尾長の乱舞！

仕掛けをゼロのウキ下2ヒロの半誘導に

ハリは剣華xの6号で様子を探ります。

ウキにちょこちょこ反応はあるものの

刺餌の頭のみ取られる状況

それならばと感度のいい小粒のウキに変え

ハリもMシステムの尾長くわせに

刺餌も頭から刺すスタイルに

しかしかなりショートバイトなのか

ウキに反応があるもののしっかりとした手応えはなくそろそろ手詰まりに

あたりウキを加えた2段ウキで攻めてみると

やはり反応あるもののハリに掛けることが出来ず。ウキを沈めてみても口鉛を追加しても

それでもしっかりとした手応えは得られず。

次第に集中力が切れてきてかなりずさんな釣り方に💦頭では理解しながらもなかなか攻略の糸口を掴めず時間を浪費😭

同行したO氏のアドバイスもあり後半戦らヒッツキのタカバで流すことに。

沖では本流がかなり流れており100前後くらいで潮目ができていたので本流を流して

探っていきます！

沖の潮目では払い出しとの反転流で潜り潮

ができており3分程本流を流すとラインの出がピタッと止まりおそらくその地点が潜り潮だろうと最初はハリスを10メートルとり00のウキで沈めながらよ1000釣方で探るも反応はイマイチ、ゼロのウキで全誘導にし沖の潮目に到達したところでコツンと微かなあたりが！すかさず合わせを入れると確かな生命感が！やっとの思いであげた貴重な1匹😭

そこから納竿までは本命に出会えず😖

この日は相当厳しい日だったらしく同じく8番の磯に上がった方ほとんどがボウズで

40くらいの石鯛を上げたかたがお一人いらっしゃいました。

1日を通して反省点が多く不完全燃焼💦

しかし今までやっていた点の釣りから線で考える取っ掛かりは掴めたので釣果以上の収穫がありました。

5月に控えたシマノジャパン杯を前にフカセ釣り発祥の牟岐大島でルーツを再確認できた気がします🫡